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TOEIC Speakingとは|11問・約20分のテストの中身をIIBC公式だけで解説【2026年9月確認】

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

金額・日付・締切時刻はすべて公式ページの原文から取り、確認した日を明記しました。

確認した日は2026年9月16日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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【結論】TOEIC Speakingは11問・約20分・会場のパソコンで受けるテスト

公式は「TOEIC Speakingは11問・約20分で、試験会場にてパソコンを使用して受験するテストです」と書いています。

この一文の中に、このテストの輪郭がほぼ全部入っています。

問題数は11問、時間は約20分、場所は試験会場、道具はパソコンです。

面接官と向かい合って話す形式ではない、ということがここから読み取れます。

  • 問題数=計11問(公式の表記)
  • テスト時間=約20分(公式の表記)
  • 受験場所=試験会場
  • 使う道具=パソコン
  • スコア=0点から200点

スコアの範囲については、公式が別ページで「TOEIC Speakingの結果は、0点から200点の『スコア』で表示されます」と書いています。

990点の私の見方では、この「約20分」という短さがTOEIC Speakingのいちばん特徴的なところです。

英語で話す力を測る試験の中で、20分というのはかなり短い部類に入ります。

短いということは、1問あたりの重みが大きいということでもあります。

これは私の解釈ですが、11問しかないテストでは、1問を落としたときの取り返しが効きにくいと考えたほうが準備しやすいです。

出典=TOEIC Speaking Test(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEIC Speakingで測られる力は何か|公式が並べている3つの能力

公式は、TOEIC Speakingで受験者に問われる能力を3つに分けて書いています。

抽象的な「英語力」ではなく、できることの形で書かれているのが特徴です。

TOEIC Speakingの公式の記述を、そのまま3つ並べる

  • 英語のネイティブスピーカーや英語に堪能なノンネイティブスピーカーに理解しやすい言葉で話すことができる
  • 日常生活において、また仕事上必要なやりとりをするために適切に言葉を選択し、使うことができる(例えば、指示を与えたり受けたり、情報や説明を求めたり与えたり、購入、挨拶、紹介ができる等)
  • 一般的な職場において、筋道の通った継続的なやりとりができる

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

この3つには、発音の美しさやネイティブらしさという言葉が1つも出てきません。

出てくるのは「理解しやすい」「適切に言葉を選択し、使う」「筋道の通った継続的なやりとり」の3つです。

講師として見ると、ここは受験者の誤解がいちばん多いところです。

ネイティブのように話せないから受けても意味がない、という相談を私は何度も受けてきました。

ただ、公式が書いているのは「理解しやすい言葉で話すことができる」であって、ネイティブと同じ話し方をすることではありません。

TOEIC Speakingは特殊なビジネス英語を問うテストではない

公式は「特殊なビジネス英語や特定の業界、分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていません」と書いています。

これはTOEIC S&Wのページにある記述で、TOEIC L&Rと同様に、という前置きが付いています。

つまり、業界用語を覚えていないと解けない問題は出ないと公式が明言しているということです。

私の解釈では、これは対策の方向をかなり絞ってくれる一文です。

専門語彙を積み増すより、日常と職場の普通のやりとりを口に出せるようにするほうが、公式の記述に沿った準備になります。

TOEIC Speakingの出題は5形式|公式の構成表をそのまま表にする

公式はTOEIC Speakingの11問を、5つの問題形式に分けて説明しています。

問題数・解答時間・課題概要・評価基準・採点スケールが、形式ごとに表で並んでいます。

その数値だけを借りて、当サイトで表を作り直しました。

問題形式問題数解答時間準備時間採点スケール
Read a text aloud(音読問題)2各問45秒各45秒0~3
Describe a picture(写真描写問題)2各問30秒各45秒0~3
Respond to questions(応答問題)315秒または30秒0秒(各質問とビープ音の間に3秒)0~3
Respond to questions using information provided(提示された情報に基づく応答問題)315秒または30秒45秒(各質問とビープ音の間に3秒)0~3
Express an opinion(意見を述べる問題)160秒45秒0~5

出典=テストの形式と構成(IIBC公式・TOEIC Speaking Test)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

2問+2問+3問+3問+1問で、合計がちょうど11問になります。

公式ページには「TOEIC Speakingの『テスト形式と構成』は、TOEIC S&WのTOEIC Speakingの『テスト形式と構成』と同じ内容です」とも書かれています。

単体で受けても、TOEIC Speaking & Writing Testsの一部として受けても、スピーキングの中身は同じだということです。

なお公式は、問題形式・問題文・名称等は変更になることがある、とも書き添えています。

TOEIC Speakingの音読問題と写真描写問題|評価基準が積み上がる作り

Read a text aloud(音読問題)の評価基準として公式が挙げているのは、発音と、イントネーション・アクセントの2つです。

課題概要は「アナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読する」と書かれています。

問題数は2問、解答時間は各問45秒、準備時間も各45秒です。

TOEIC Speakingの音読問題では文法も語彙も見られていない

公式の表では、文法・語彙・一貫性といった基準は音読問題の欄に入っていません。

それらは次の写真描写問題から「上記の事柄すべてに加えて」という形で足されていきます。

講師として見ると、音読問題は「自分の英語を作らなくていい唯一の形式」です。

英文はすでに画面にあり、受験者がやることは読み上げることだけだからです。

語彙が足りない人でも、ここは準備の効果が出やすいところだと私は考えています。

45秒の準備時間があることも、公式の表からはっきり読み取れます。

ここは私の解釈ですが、その45秒で読み方の当たりを付けられるかどうかが、音読の出来をかなり左右します。

TOEIC Speakingの写真描写問題で評価基準が3つ増える

Describe a picture(写真描写問題)では、発音とイントネーション・アクセントに加えて、文法・語彙・一貫性が評価基準に入ります。

公式の表現は「上記の事柄すべてに加えて 文法 語彙 一貫性」です。

課題概要は「写真を見て内容を説明する」と書かれています。

形式公式が挙げている評価基準
音読問題発音/イントネーション、アクセント
写真描写問題上記すべて+文法/語彙/一貫性
応答問題上記すべて+内容の妥当性/内容の完成度
提示された情報に基づく応答問題上記の事柄すべて
意見を述べる問題上記の事柄すべて

出典=テストの形式と構成(IIBC公式・TOEIC Speaking Test)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

評価基準が積み上がっていく作りになっていることが、この表からはっきり見えます。

後半の形式ほど、見られている項目が多いということです。

私の見方では、写真描写問題は「文を作る力」が初めて問われる場所になります。

解答時間は各問30秒で、準備時間の45秒より短いのも公式の表のとおりです。

準備のほうが長い形式はここだけなので、30秒で何を言い切るかを決める時間が用意されていると読めます。

TOEIC Speakingの応答問題は2種類ある|準備0秒と準備45秒

Respond to questions(応答問題)の準備時間について、公式の表には「準備時間 0秒」と書かれています。

そのうえで「※各質問とビープ音の間に3秒」という注記が付いています。

問題数は3問、解答時間は15秒または30秒です。

課題概要は「身近な問題についてのインタビューに答えるなどの設定で、設問に答える」、または「電話での会話で、設問に答える」と書かれています。

TOEIC Speakingで評価基準に「内容」が入ってくるのはここから

応答問題の評価基準は「上記の事柄すべてに加えて 内容の妥当性 内容の完成度」です。

何を言ったかが採点に入ってくるのが、公式の表ではこの形式からになります。

準備時間0秒という条件と、内容が見られるという条件が同時に来る形式です。

講師として見ると、ここが多くの受験者にとって最初の山になります。

考える時間が公式に用意されていない以上、黙っている数秒がそのまま解答時間から削られていくからです。

私の解釈では、15秒の問題と30秒の問題で戦い方を分けて練習しておくと、この形式は落ち着いて受けやすくなります。

TOEIC Speakingの「提示された情報に基づく応答問題」は準備45秒がある

Respond to questions using information provided(提示された情報に基づく応答問題)では、準備時間が45秒に戻ります。

問題数は3問、解答時間は15秒または30秒で、ここは1つ前の形式と同じです。

課題概要は「提示された資料や文書(スケジュール等)に基づいて、設問に答える」と書かれています。

評価基準は「上記の事柄すべて」で、新しく足される項目はありません。

  • 準備時間=45秒(公式の表記)
  • 各質問とビープ音の間=3秒(公式の注記)
  • 資料の例として公式が挙げているもの=スケジュール等

45秒の準備時間は、資料を読むための時間として置かれていると読むのが自然です。

ただし、公式がその45秒の使い方を指定しているわけではありません。

ここは私の解釈ですが、資料を全部読もうとすると45秒では足りないことが多いです。

スケジュール表のような資料は、どこに何が書いてあるかの配置だけ先に押さえるほうが、設問に対して素早く戻れます。

この形式は、英語力よりも資料の読み方の慣れが出やすい場所だと私は考えています。

TOEIC Speakingで唯一0~5で採点されるのが意見を述べる問題

Express an opinion(意見を述べる問題)だけ、採点スケールが0~5になっています。

ほかの4形式はすべて0~3です。

問題数は1問、解答時間は60秒、準備時間は45秒と公式の表に書かれています。

課題概要は「あるテーマについて、自分の意見とその理由を述べる」です。

TOEIC Speakingの最後の1問は解答時間も最長の60秒

60秒という解答時間は、5つの形式の中でいちばん長い設定です。

採点スケールも他より広く、0~5の6段階になっています。

採点スケールが広いということは、1問の中で差が付く幅が大きいということです。

ただし、公式は「この問題が何点ぶんの重みを持つか」という配点の内訳を公表していません。

公式が書いているのは、各項目のスケールの合計に統計的処理を施して0点~200点に変換する、というところまでです。

ですから「最後の1問で何点動く」という数字は、この記事では書けません。

私の見方では、課題概要に「自分の意見とその理由を述べる」と書かれている以上、意見だけ言って理由を言わない解答は形として足りていないことになります。

TOEIC Speakingの採点は人が行う|ETSのONEと0~200点への変換

公式は「TOEIC Speakingでは、解答はデジタル録音され、ETSのONE(Online Network for Evaluation)に送られます」と書いています。

続けて「各受験者の解答は、ETSの認定を受けた採点者によって採点されます」とあります。

つまり、機械だけで自動採点されているわけではないと公式が明記しています。

TOEIC SpeakingのONEでは受験者情報と解答データが分離されている

公式のONEの説明には、次のように書かれています。

ONEによる採点では、受験者情報と解答データは完全に分離され、採点者は受験者の国籍や氏名、他の設問でどのような解答をしているかなどを知ることはできません。

出典=採点について(IIBC公式・TOEIC Speaking Test)、2026年9月16日確認。

採点者は、あなたが誰なのかも、他の問題でどう答えたのかも見られない、ということです。

公式はこれを「各設問の採点の独立性が保たれます」と表現しています。

講師として見ると、この一文は受験者にとって実務的な意味を持ちます。

ある1問で言葉に詰まっても、その印象が次の問題の採点に持ち越されない設計だと公式が説明しているからです。

ここは私の解釈ですが、試験中に「さっきの問題を失敗した」と引きずる必要はない、という根拠になります。

TOEIC Speakingのスコアはどう作られるか|0~3と0~5の合計から

公式は、はじめの4つの問題形式(Question 1から10)の採点には0~3のスケール、最後の問題形式(Question 11)の採点には0~5のスケールが与えられる、と書いています。

そして「各項目のスケールの合計に統計的処理を施し、0点~200点のスコアに変換します」と続きます。

公式の表記対象スケール
はじめの4つの問題形式Question 1から100~3
最後の問題形式Question 110~5
最終的なスコアテスト全体0点~200点

表は当サイトで作成しました。

ここで重要なのは、単純な足し算ではなく「統計的処理を施し」と書かれている点です。

スケールの合計がそのままスコアになるとは公式のどこにも書かれていません。

どのような統計的処理を行うのか、その計算式を公式は公表していません。

ですから「この形式で3を取れば何点」という換算表を作ることは、公式の記述からはできません。

私の見方では、換算式を追いかけるより、0~3のスケールが付く形式が10問ぶんあるという事実のほうが準備には役立ちます。

TOEIC Speakingの採点者はどう管理されているか|公式が挙げる8つ

公式は「TOEIC S&Wのように人によって採点されるテストでは、結果の信頼性・一貫性が何よりも重要です」と書いています。

そのうえで、ETSが行っている管理の方法を8つ並べています。

  • 採点者に応募した人物の中から資格や経験を考慮し、採点者として適性の高い人物を候補者として選ぶ
  • 候補者はオンラインで集中的に、実際の環境に近い形での採点の訓練を受ける
  • テストを実施し、合格者のみがTOEIC S&Wの採点を行う
  • 採点者は毎回の採点を行う前にもあらためてテストを受けて合格しなければならない
  • 採点は常に採点基準やガイドラインに基づいて行われる
  • 訓練を受けたscoring leader(採点者のリーダー)が採点の過程をモニターする
  • 採点結果はscoring leaderとETSのテスト開発者がすべて確認している
  • テスト結果を発送する前に、ETSの統計の専門家がすべての採点結果を分析し検証する

出典=採点について(IIBC公式・TOEIC Speaking Test)、2026年9月16日確認。

4つ目の「毎回の採点を行う前にもあらためてテストを受けて合格しなければならない」は、特に強い表現です。

公式は「このテストに合格しなければ、その日は採点をすることができない」とまで書いています。

採点者に問題がある場合は、再教育を受けたり、採点者としての認定を取り消されることがある、とも記載されています。

私の解釈では、ここまで書いてあるのは「採点者によって当たり外れがある」という不安に答えるためだと思います。

ただし、実際にどの程度ばらつきが抑えられているかを示す数値は公式に載っていません。

TOEIC Speakingの受験料は6,930円(税込)

公式のTOEIC Speaking Testのページには、受験料として「6,930円(税込)」と書かれています。

この金額は2026年9月16日に確認したものです。

ただし、公式はすぐ下に注意書きを付けています。

「追加申込期間中は受験料が異なります」という一文です。

項目公式の表記(2026年9月16日確認)
受験料6,930円(税込)
注記追加申込期間中は受験料が異なります
申込の前提申込には会員登録が必要です

出典=TOEIC Speaking Test(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

追加申込期間中の具体的な金額は、このページには書かれていません。

公式は「受験料の詳細、支払方法については下記をご覧ください」として、別ページへ案内しています。

ですから、追加申込期間の金額をこの記事で断定することはできません。

講師として見ると、締切を過ぎてから慌てて追加申込に回ると金額が変わる、という構造だけ頭に入れておけば十分です。

TOEIC Speakingの日程と受験地|公式に出ていた2回ぶん

2026年9月16日の時点で、公式のTOEIC Speaking Testのページに日程が出ていたのは2回ぶんでした。

その2回を、公式の表記のまま表にしました。

実施日申込の状態デジタル公式認定証の発行予定
2026年10月18日(日)10月2日(金) 15:00 締切2026年11月5日(木)
2026年11月29日(日)現在申込期間外(10月2日(金) 10:00 申込開始)2026年12月16日(水)

出典=TOEIC Speaking Test(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC Speakingは10月2日に締切と申込開始が重なっていた

10月18日実施の締切と、11月29日実施の申込開始が、どちらも10月2日(金)に置かれています。

時刻は締切が15:00、申込開始が10:00です。

同じ日に2つの区切りが来るので、日付だけ覚えていると取り違えます。

公式は受験地についても書いていて、北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、石川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡で開催すると並べています。

そのうえで「※試験日ごとに開催受験地が異なります」と注記しています。

つまり、この14の都道府県すべてで毎回実施されるとは公式は書いていません。

私の見方では、地方在住の受験者ほど、日程より先に受験地別テスト日程を見に行くほうが手戻りが少ないです。

TOEIC Speakingの申込から当日までに公式が案内している流れ

公式は「テスト申込からスコア確認まで」を、テスト申込・受験案内メール・テスト当日・テスト結果の4段階で説明しています。

申込については「TOEIC申込サイトにログインしてお進みください」「※申込には会員登録が必要です」と書かれています。

受験案内メールについては「申込処理が完了しましたら、『受験案内』メールを送信いたします」とあります。

  • テスト申込=TOEIC申込サイトにログイン(会員登録が前提)
  • 受験案内メール=申込処理の完了後に送信される
  • テスト当日=入場時間に余裕をもって来場する
  • テスト結果=TOEIC申込サイトでスコアを表示

当日について、公式はかなりはっきりした書き方をしています。

「認められる本人確認書類をお持ちでない場合はご受験いただけません」という一文です。

受験できない、と言い切っている以上、ここは当日いちばん取り返しのつかない部分になります。

何が「認められる本人確認書類」に当たるかは、このページには一覧として載っていません。

公式は「テスト当日のご案内」という別ページへ誘導しているので、そちらで確認する形になります。

講師として見ると、受験料を払っていても書類がなければ受けられないというのは、実務的にいちばん怖い規定です。

TOEIC Speaking単体とTOEIC Speaking & Writing Testsのどちらを受けるか

公式はTOEIC Speaking Testのページに「『話す』だけではなく、英語で『話す』『書く』能力を測定する TOEIC Speaking & Writing Tests の受験も可能です」と書いています。

つまり、スピーキングだけを受ける道と、ライティングも合わせて受ける道の2つが用意されています。

そして前に書いたとおり、スピーキングの形式と構成は両者で同じ内容だと公式が明記しています。

TOEIC Speakingの活用法として公式が挙げている3つ

  • 約20分間でスピーキング能力を正確に測定
  • スピーキング能力の証明・アピールに
  • 「話す」トレーニングの効果測定として

出典=TOEIC Speaking Testとは(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

3つ目の「効果測定として」という言い方に、このテストの使い道がよく表れています。

1回受けて終わりではなく、練習の前後で受け直す使い方を公式自身が挙げているということです。

私の見方では、約20分で終わるという短さは、この使い方と相性がいいです。

ただし、どのくらいの間隔で受け直すべきかについて、公式は目安を公表していません。

スコアがどのくらいで伸びるかという数字も公式には載っていないので、この記事では書きません。

TOEIC Speakingについて公式が書いていないこと

この記事を書くにあたって公式ページを読み込んだ結果、書かれていなかったことをそのまま並べておきます。

読者にとっては、書いてあることと同じくらい大事な情報だと考えているからです。

よく知りたがられること2026年9月16日時点の公式の記述
形式ごとの配点の重み公表していません(統計的処理としか書かれていない)
スケールの合計からスコアへの換算式公表していません
追加申込期間中の受験料の金額このページには書かれていません(別ページへ案内)
合格・不合格の基準そもそも合否という考え方の記載がありません
何回まで受けられるかの上限このページには書かれていません

表は当サイトで作成しました。

TOEIC Speakingは合否の出る試験ではなく、0点から200点のスコアが出る試験です。

公式のどのページを見ても、合格ラインという言葉は出てきません。

何点を目標にするかは、受験者本人か、スコアを見る側が決めることになります。

スコアの意味については、公式がスコアレンジ別評価一覧表という形で言葉の説明を用意しています。

この記事ではテストの中身に絞ったので、スコアの読み方はそちらのページを見てください。

この記事で使ったTOEIC Speakingの一次ソース

この記事で使った公式ページを全部並べておきます。

すべて2026年9月16日に確認したものです。

金額や日程は変わることがあるので、申し込む前には必ず公式ページで最新の表示を確認してください。

この記事の数字は、すべて2026年9月16日時点のものです。

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