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TOEICの公式認定証は2025年4月から紙が選択制|発送は試験日の30日後ちょうど、デジタルは5年間ダウンロードできる

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

日付・日数・手続きの条件はすべて公式ページの原文から取り、確認した日を明記しました。

確認した日は2026年9月17日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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【結論】TOEIC 公式認定証は2025年4月から紙が選択制になった

いちばん大きな変更点から書きます。

公式ページには「2025年4月から紙の公式認定証の発行は選択制となりました」と書かれています。

つまり、受けたら自動的に紙が届く、という仕組みではなくなりました。

公式の書き方はこうです。

「2025年4月以降のTOEIC L&R公開テストでは、お申し込み時に発行を『希望する』を選択された方にのみ紙の公式認定証を発送いたします」

申込のときに選んでいなければ、紙は来ません。

一方で、デジタルのほうは全員に出ます。

公式は「デジタル公式認定証は公開テストを受験された全ての方に発行いたします」と明記しています。

種類誰に発行されるか(公式の表記)
デジタル公式認定証公開テストを受験された全ての方
公式認定証(紙)申込時に発行を「希望する」を選択した方のみ
公式認定証(紙・団体一括受験申込)全員に発送

出典=テスト結果について(IIBC公式)、2026年9月17日確認。

表は当サイトで作成しました。

団体一括受験申込の場合だけ、紙は全員に発送されます。

TOEIC専門の講師として言うと、ここを知らずに申し込んで「紙が来ない」と慌てる人がいちばん多いです。

TOEIC 公式認定証が出るまでの3つの節目|17日・19日・30日

公式は、結果が出るまでの流れを日数で区切って説明しています。

節目何が起きるか(公式の表記)
試験日から17日後インターネットでスコア表示
試験日から19日後デジタル公式認定証を発行
試験日から30日以内公式認定証(紙)を発送

出典=テスト結果について(IIBC公式)、2026年9月17日確認。表は当サイトで作成しました。

公式はスコア表示について「表示開始後、ご登録E-mailアドレスへご案内のメールを送信いたします」と書いています。

デジタル公式認定証は「スコア表示日の2日後を目途に、同じページで確認できます」とされています。

どちらもTOEIC申込サイトにログインして見る形です。

そして公式は但し書きを付けています。

「スケジュールは、日米の祝日の影響により、遅れる場合がございます」

日本の祝日だけでなく、アメリカの祝日でもずれる、と書かれているところが特徴です。

結果の受け取り方そのものはTOEICの結果はいつ届くかをまとめた記事で公式の記載を並べています。

TOEIC 公式認定証の発行・発送予定日を13回ぶん並べる

公式は、実施回ごとの発行予定日と発送予定日を表で公開しています。

そのまま写します。

試験日デジタル公式認定証 発行予定日公式認定証 発送予定日
2026年4月19日(日)2026年5月8日(金)2026年5月19日(火)
2026年5月17日(日)2026年6月4日(木)2026年6月16日(火)
2026年5月31日(日)2026年6月18日(木)2026年6月30日(火)
2026年6月13日(土)2026年7月2日(木)2026年7月13日(月)
2026年6月28日(日)2026年7月16日(木)2026年7月28日(火)
2026年7月12日(日)2026年7月30日(木)2026年8月11日(火)
2026年8月23日(日)2026年9月10日(木)2026年9月22日(火)
2026年9月5日(土)2026年9月25日(金)2026年10月5日(月)
2026年9月27日(日)2026年10月15日(木)2026年10月27日(火)
2026年10月25日(日)2026年11月12日(木)2026年11月24日(火)
2026年11月15日(日)2026年12月4日(金)2026年12月15日(火)
2026年12月6日(日)2026年12月23日(水)2027年1月5日(火)
2026年12月19日(土)2027年1月8日(金)2027年1月18日(月)

出典=テスト結果について(IIBC公式)、2026年9月17日確認。表は当サイトで作成しました。

TOEIC 公式認定証の発送予定日は13回とも試験日の30日後ちょうど

ここからは公式の日付を当サイトで引き算した結果です。

公式が「30日後です」と書いているわけではありません。

13回すべてで、試験日から発送予定日までがちょうど30日でした。

1日の例外もありません。

公式は説明文のほうで「試験日から30日以内:公式認定証を発送」と書いています。

「以内」という表現ですが、実際の予定日は13回とも30日ちょうどに置かれています。

ここから曜日の規則も出てきます。

日曜実施の回は30日後が火曜、土曜実施の回は30日後が月曜になります。

表を見ると、発送予定日は火曜が10回・月曜が3回でした。

土曜実施は6月13日・9月5日・12月19日の3回なので、ぴったり対応しています。

この数え方は当サイトで行ったものです。

つまり紙の公式認定証を待つときは、「試験日の30日後の火曜(または月曜)に発送」と覚えておけば十分です。

日程そのものはTOEICの日程を13回分まとめた記事に実施日と申込締切を並べてあります。

TOEIC 公式認定証のデジタル版は「19日後」より早いことも遅いこともある

公式の説明文では、デジタル公式認定証は試験日から19日後とされています。

ところが実際の発行予定日を数えると、19日ちょうどの回は少数派です。

試験日から発行予定日までの日数を当サイトで数えました。

試験日デジタル公式認定証 発行予定日試験日からの日数(当サイト計算)
2026年4月19日5月8日19日
2026年5月17日6月4日18日
2026年5月31日6月18日18日
2026年6月13日7月2日19日
2026年6月28日7月16日18日
2026年7月12日7月30日18日
2026年8月23日9月10日18日
2026年9月5日9月25日20日
2026年9月27日10月15日18日
2026年10月25日11月12日18日
2026年11月15日12月4日19日
2026年12月6日12月23日17日
2026年12月19日2027年1月8日20日

表は当サイトで作成しました。日数は当サイトで数えたものです。

いちばん早いのが17日後、いちばん遅いのが20日後でした。

公式が本文で書いている「19日後」は目安であって、回ごとに前後しています。

発行予定日はすべて木曜・金曜・水曜のいずれかに置かれていました。

だから「19日後ぴったりに出る」と思って待っていると、1〜2日ずれます。

ここは私の解釈ですが、実務上は「試験日の翌々週の木曜あたり」と覚えておくのがいちばん外れません。

TOEIC 公式認定証が届かないときの期限は35日と65日

紙の公式認定証が届かない場合、公式は2つの日数で線を引いています。

公式の原文はこうです。

「『希望する』を選択されたにもかかわらず、試験日から35日を経過してもお手元に公式認定証が届かない場合は、試験日から65日以内にご本人がIIBC試験運営センターへご連絡ください」

日数何を意味するか(公式の表記)
試験日から35日ここを過ぎても届かないなら連絡する
試験日から65日この日までに連絡する。過ぎると手数料が発生する

出典=公式認定証の未着(IIBC公式)、2026年9月17日確認。表は当サイトで作成しました。

公式は「試験日から65日を過ぎての未着のお申し出は手数料が発生します」と明記しています。

連絡は「ご本人が」と書かれています。

代理でよいとは書かれていません。

35日から65日までの30日間が、手数料なしで動ける窓です。

発送予定日が試験日の30日後なので、そこから5日待って届かなければ連絡する、という組み立てになります。

この読み替えは当サイトで行ったものです。

TOEIC 公式認定証を「希望しない」で申し込んだ場合はどうなるか

公式は、この場合の逃げ道も書いています。

「『希望しない』を選択され、申込期間終了後に紙の公式認定証をご希望の場合は、再発行のお手続きをお願いいたします」

つまり、あとから紙が欲しくなったときは「未着」ではなく「再発行」の扱いになります。

ここが間違えやすいところです。

希望しなかったのだから発送されていない、だから未着ではない、という整理です。

再発行の費用や期限はTOEICの再発行の手続きをまとめた記事で公式の記載を並べています。

申込のときに「希望する」を選んでおくほうが、あとから手続きするより手間がかかりません。

TOEIC 公式認定証に載るスコアはどういう数字か

公式は、スコアの性質そのものも説明しています。

原文はこうです。

「テスト結果は合格・不合格ではなく、リスニング5~495点、リーディング5~495点、トータル10~990点のスコアで5点刻みで表示されます」

5点刻みなので、たとえば「702点」という数字は出ません。

さらに公式は、その数字の作り方についても書いています。

「このスコアは正答数そのままの素点(Raw Score)ではなく、スコアの同一化(Equating)と呼ばれる統計処理によって算出された換算点(Scaled Score)です」

素点ではない、と明記されています。

採点方法についても、公式ははっきり書いています。

「TOEIC L&Rの採点は正解数に基づいて行われます。誤った解答は減点されませんので、答えに迷った場合でもどれか1つにマークすることをお勧めします」

間違えても減点されません。

公式自身が「どれか1つにマークすることをお勧めします」と書いています。

990点の私の見方では、これは公式が出している数少ない具体的な助言です。

リーディングで時間が足りなくなったとき、空欄で出す理由は1つもありません。

公式も「特にリーディングセクションにおいては時間配分に注意し、最後の問題まで解答欄にマークするように心がけてください」と続けています。

スコアの作られ方そのものはTOEICのスコア算出はどう行われるかの記事で公式の記載を並べています。

TOEIC 公式認定証と一緒に見られるもの

公式は、スコア以外に確認できるものも挙げています。

  • Score Descriptors(レベル別評価)
  • Abilities Measured(項目別正答率)

この2つは、スコアの数字だけでは分からない中身を見せてくれます。

さらに公式は、申込サイトの会員であれば「最新受験回の詳細なデータや今後に向けたアドバイス」も確認できると書いています。

つまり公式認定証は、結果を受け取るための1枚であると同時に、次の受験の材料でもあります。

項目別正答率の読み方はTOEICのAbilities Measuredとは何かの記事にまとめました。

TOEIC 公式認定証を待つあいだに見られるもの|17日後のスコア表示

紙の公式認定証が届くのは試験日の30日後です。

けれども結果そのものは、その13日前から見られます。

公式は「試験日から17日後:インターネットでスコア表示」と書いています。

そして「表示開始後、ご登録E-mailアドレスへご案内のメールを送信いたしますので、TOEIC申込サイトにログインしてご覧ください」と続けています。

いつどこで見るか(公式の表記)
試験日から17日後TOEIC申込サイトにログインしてスコアを見る
試験日から19日後同じページでデジタル公式認定証を見る
試験日から30日以内紙の公式認定証が郵送で届く(希望者のみ)

表は当サイトで作成しました。日数は公式の表記です。

同じページで見られる、と公式が書いているところが要点です。

スコア表示とデジタル公式認定証は別々の場所にあるわけではありません。

2日の間隔を置いて、同じ場所の中身が増える形です。

提出期限が迫っている人にとっては、この13日の差が効いてきます。

紙を待たずに、17日後の時点で自分のスコアは分かります。

TOEIC 公式認定証の日程が遅れる条件を公式が1つだけ書いている

公式は、スケジュールが遅れる可能性について1文だけ書いています。

「スケジュールは、日米の祝日の影響により、遅れる場合がございます」

「日米」と書かれているところが、このテストらしいところです。

TOEICはETSが開発・制作したテストで、公式ページにもその旨が記載されています。

だから採点や発行の工程にアメリカ側の暦が関わってきます。

公式が挙げているのは祝日だけです。

天候や配送の遅れについては、この一文には含まれていません。

書かれていないので、当ブログでも他の理由については触れません。

TOEIC 公式認定証の紙が要る人・要らない人

ここからは公式の記述をもとにした当サイトの整理です。

公式が「こういう人は紙を選ぶべき」と書いているわけではありません。

状況申込時にどう選ぶことになるか(当サイトの整理)
提出先がスコア確認サービスを使っているデジタルで足りる可能性がある
提出先に原本の提示を求められている紙を「希望する」にしておく
団体一括受験申込で受ける選択に関係なく全員に発送される
とりあえず受けてみるあとから紙が欲しくなると再発行の手続きになる

表は当サイトで整理したものです。

4行目がいちばん大事です。

「希望しない」で申し込むと、あとから紙が欲しくなったときに再発行の手続きが必要になると公式が書いています。

990点の私の見方では、初めて受ける人は「希望する」にしておくほうが安全です。

提出先が決まっていない段階で紙を捨てると、必要になったときに手続きが1つ増えます。

ここは私の判断で、公式が推奨しているわけではありません。

TOEIC 公式認定証のデジタル版は試験日から5年間ダウンロードできる

紙とデジタルのいちばん大きな違いは、期間です。

公式は再発行のページでこう書いています。

「デジタル公式認定証は公開テストを受験された全ての方に発行いたします。試験日から5年間いつでもダウンロードが可能です」

5年間、という数字が明記されています。

紙のほうには、このような期間の記載がありません。

紙について公式が年数で線を引いているのは、再発行できる期間のほうです。

種類公式が示している期間
デジタル公式認定証試験日から5年間いつでもダウンロード可能
公式認定証(紙)の再発行試験日から2年以内

出典=公式認定証の再発行(IIBC公式)、2026年9月17日確認。表は当サイトで作成しました。

デジタルは5年、紙の再発行は2年です。

990点の私の見方では、ここが「紙を無くしても大丈夫な理由」であり、同時に「紙だけを頼りにしてはいけない理由」でもあります。

2年を過ぎると紙は作り直せませんが、デジタルは5年目まで手元に出せます。

TOEIC 公式認定証は海外へ送ってもらえない

公式は、海外送付についてはっきり書いています。

「現在、公式認定証の海外送付は行っておりません。公式認定証を海外に提出する必要がある方は、デジタル公式認定証をご活用ください」

海外には送られません。

公式自身が代わりの手段としてデジタル公式認定証を挙げています。

海外の大学や企業に出す予定がある人は、紙を待つ意味がありません。

ここも公式が書いているとおりで、当ブログの判断ではありません。

TOEIC 公式認定証についてよくある質問

TOEIC 公式認定証の再発行を頼んだら何日で届くのか

公式は営業日で書いています。

「手数料のお支払い完了後、4営業日以内(土・日・祝日・年末年始を除く)に発送します」

支払いが終わってから4営業日以内です。

届かない場合の期限も示されています。

「8営業日を経過してもお手元に届かない場合は、受験者ご本人様よりIIBC試験運営センターまでお電話にてお問い合わせください」

ここでも「ご本人様より」と書かれています。

そして連絡手段は電話と指定されています。

TOEIC 公式認定証の再発行はどこから申し込むのか

公式は手続きの入口を1文で示しています。

「TOEIC申込サイトへログイン後、『テスト結果の確認』から『公式認定証の再発行』をクリックしてください」

申込サイトの中で完結する形です。

支払い方法は、クレジットカードとコンビニエンスストアから選べると公式が書いています。

TOEIC 公式認定証は「希望しない」を選んでも再発行できるのか

公式ははっきり書いています。

「『希望しない』を選択された方も公式認定証の再発行はお申し込みいただけます」

希望しなかったことが、再発行を妨げる理由にはなりません。

TOEIC 公式認定証は紙とデジタルのどちらが正式なのか

公式は、どちらが正式かという書き方をしていません。

どちらも「公式認定証」という名前で案内されています。

デジタルは全員に発行され、紙は希望者にのみ発送される、という違いだけが書かれています。

TOEIC 公式認定証を大学や企業に出したいときはどうするか

公式は、提出の方法についても案内を出しています。

「公開テスト スコア確認サービスを利用している大学・企業等に対してスコアを提出することができます」

提出先がこのサービスを利用しているかどうかで、方法が変わります。

TOEIC 公式認定証はいつまで再発行できるのか

公式は、再発行の期限を別のページで年数によって示しています。

その原文はTOEICの再発行の手続きをまとめた記事にそのまま並べてあります。

TOEIC 公式認定証の発送予定日に届かなかったらすぐ連絡していいのか

公式が連絡の目安としているのは「試験日から35日を経過しても届かない場合」です。

発送予定日は試験日の30日後なので、そこから5日は待つ形になります。

まとめ|TOEIC 公式認定証は「申込のときに1回選ぶだけ」で変わる

2025年4月から、紙の公式認定証は選択制になりました(2026年9月17日確認)。

申込時に「希望する」を選んだ人にだけ発送され、デジタル公式認定証は受験した全員に発行されます。

節目は3つで、試験日から17日後にスコア表示、19日後にデジタル公式認定証、30日以内に紙の発送です。

公式が出している13回ぶんの予定日を数えると、紙の発送予定日は13回とも試験日の30日後ちょうどでした。

デジタルのほうは17日後から20日後まで、回によって前後します。

届かないときの期限は35日と65日で、65日を過ぎると手数料が発生すると公式が明記しています。

「希望しない」で申し込んだあとに紙が欲しくなった場合は、未着ではなく再発行の手続きになります。

990点の私の見方では、これは申込画面の1クリックで決まる話です。

紙がいるかどうかを、申し込むその場で決めておくのがいちばん安く済みます。

申し込みの手順そのものはTOEICの申し込みはいつまでかをまとめた記事に並べてあります。

この記事で使ったTOEICの一次ソース

この記事で引用した公式ページを、全部並べます。

すべて2026年9月17日に確認しました。

発行・発送の予定日は実施回ごとに変わるので、最新の日付はリンク先でご確認ください。

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