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TOEIC S&Wの問題数はSpeaking11問とWriting8問|パソコン受験の形式と採点を公式の記述だけで整理

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

問題数・テスト時間・採点スケールはすべて公式ページの原文から取り、確認した日を明記しました。

確認した日は2026年9月16日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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【結論】TOEIC S&WはSpeaking11問・Writing8問のパソコン受験である

TOEIC S&Wは、話す力と書く力を測るテストです。

公式の「TOEIC Speaking & Writing Testsとは」のページに、形式がまとめて書かれています。

原文は「TOEIC Speaking Testは11問・約20分、TOEIC Writing Testは8問・約60分で、試験会場にてパソコンを使用して受験するテストです。」です。

TOEIC S&Wの形式を公式の表記で並べる

項目Speaking TestWriting Test
問題数計11問計8問
テスト時間約20分約60分
受験方法試験会場にてパソコンを使用試験会場にてパソコンを使用
スコアの範囲0点から200点0点から200点
測るものSpeaking(話す)Writing(書く)

出典=TOEIC Speaking & Writing Testsとは(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC S&Wは2つのテストの総称である

公式の名称は「TOEIC Speaking & Writing Tests」で、Testsと複数形です。

Speaking TestとWriting Testという2つのテストが束ねられています。

スコアも合算されず、各テストとも0点から200点で別々に出ます。

TOEIC S&Wのスピーキングは11問で5種類に分かれる

公式の「テストの形式と構成」ページには、Speaking Testの11問の内訳が表で載っています。

課題の種類は5つです。

2問・2問・3問・3問・1問で、合わせて11問になります。

TOEIC S&Wのスピーキング5種類の公式表記

内容(公式表記)問題数解答時間採点スケール
Read a text aloud(音読問題)2各問45秒(準備時間 各45秒)0〜3
Describe a picture(写真描写問題)2各問30秒(準備時間 各45秒)0〜3
Respond to questions(応答問題)315秒または30秒(準備時間 0秒)0〜3
Respond to questions using information provided(提示された情報に基づく応答問題)315秒または30秒(準備時間 45秒)0〜3
Express an opinion(意見を述べる問題)160秒(準備時間 45秒)0〜5

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC S&Wのスピーキングは最後の1問だけ採点が0〜5

5種類のうち4種類は採点スケールが0〜3です。

「Express an opinion(意見を述べる問題)」だけが0〜5です。

990点の私の見方では、1問しか出ないのに幅が広い設問は、比重が違うということです。

ここは私の解釈であり、公式が配点の重みについて書いているわけではありません。

TOEIC S&Wのライティングは8問で3種類に分かれる

Writing Testの8問は、3つの課題に分かれています。

5問・2問・1問で、合わせて8問です。

この足し算は当サイトで行いました。

TOEIC S&Wのライティング3種類の公式表記

内容(公式表記)問題数解答時間課題概要採点スケール
Write a sentence based on a picture(写真描写問題)55問で8分与えられた2つの語(句)を使い、写真の内容に合う一文を作成する0〜3
Respond to a written request(Eメール作成問題)2各問10分25〜50語程度のEメールを読み、返信のメールを作成する0〜4
Write an opinion essay(意見を記述する問題)130分提示されたテーマについて、自分の意見を理由あるいは例とともに記述する0〜5

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC S&Wのライティングは時間の配分が課題ごとに決まっている

写真描写問題は5問で8分、Eメール作成問題は各問10分、意見を記述する問題は30分です。

足すと58分になります。

この足し算は当サイトで行いました。

公式が示す「約60分」という数字とほぼ一致します。

つまり、課題ごとに使える時間が最初から区切られているということです。

TOEIC S&Wのスコアは各テスト0点から200点

公式は「TOEIC S&Wの結果は、各テストとも0点から200点の『スコア』で表示されます。」と書いています。

SpeakingとWritingで別々にスコアが出ます。

合計400点という表示の仕方は、この記述からは出てきません。

TOEIC S&WとTOEIC L&Rのスコアは範囲が違う

テストスコアの範囲測るもの
TOEIC L&Rトータル10〜990点聞く・読む
TOEIC Speaking Test0〜200点話す
TOEIC Writing Test0〜200点書く

表は当サイトで作成しました。数値はいずれも公式ページの記述です。

スコアの範囲が違うので、L&Rの点数とS&Wの点数を直接足すことはできません。

990点の私の見方では、両方を持っている人が数字を並べるときは、テスト名を添えないと意味が伝わりません。

ここは私の解釈であり、公式が表記の仕方について書いているわけではありません。

TOEIC S&Wは0点という結果があり得る

公式の表記は「0点から200点」です。

L&Rの下限が10点であるのとは違います。

この差も公式の記述どおりです。

TOEIC S&Wはパソコンとヘッドセットで受験する

公式は「試験会場の様子」という見出しで「パソコンとヘッドセットを使って受験します。」と書いています。

紙の解答用紙は使いません。

マークシート方式でもありません。

TOEIC S&WはL&Rと受験の形がまったく違う

L&Rはマークシート方式の一斉客観テストです。

S&Wは会場のパソコンに向かって話し、打ち込む形式です。

同じTOEICという名前でも、当日にやることは別物です。

講師として見ると、この違いを知らずに申し込むと当日の手順で戸惑います。

ここは私の解釈であり、公式が注意として書いているわけではありません。

TOEIC S&Wの指示はすべて英語で出る

公式は「出題される各問題のディレクション(解答方法)は全て英語で、画面に表示されるか音声で流れます。」と書いています。

日本語の指示は出ません。

その指示に従って解答することも、公式に明記されています。

TOEIC S&Wが測ると公式が書いている能力

公式は「測定する能力」という見出しで、SpeakingとWritingそれぞれに3項目を挙げています。

原文の表記をそのまま並べます。

TOEIC S&WのSpeakingで問われる3項目

  • 英語のネイティブスピーカーや英語に堪能なノンネイティブスピーカーに理解しやすい言葉で話すことができる
  • 日常生活において、また仕事上必要なやりとりをするために適切に言葉を選択し、使うことができる
  • 一般的な職場において、筋道の通った継続的なやりとりができる

2つめの項目には、公式の原文に例が添えられています。

指示を与えたり受けたり、情報や説明を求めたり与えたり、購入、挨拶、紹介ができる、という例です。

TOEIC S&WのWritingで問われる3項目

  • 平易な文でも複雑な文でも、適切な語彙・語句を使用し、文法的に正しい文を作成できる
  • 簡単な情報、質問、指示、話などを伝えるために複数の文で構成される文章を作成することができる
  • 複雑な考えを表すために、状況に応じて理由、根拠、詳しい説明などを述べながら複数の段落から構成される文章を作成することができる

3項目は、1文から複数の文、さらに複数の段落へと段階が上がる並びになっています。

公式の課題の並びも、写真描写の一文からEメール、エッセイへと同じ順に進みます。

TOEIC S&Wの評価基準は課題ごとに増えていく

公式の表には「評価基準」という列があります。

Speaking Testでは、課題が進むごとに基準が積み上がる書き方になっています。

公式の原文でも「上記の事柄すべてに加えて」という表現が使われています。

TOEIC S&Wのスピーキングの評価基準の積み上がり方

課題評価基準(公式表記)
音読問題発音/イントネーション、アクセント
写真描写問題上記の事柄すべてに加えて 文法/語彙/一貫性
応答問題上記の事柄すべてに加えて 内容の妥当性/内容の完成度
提示された情報に基づく応答問題上記の事柄すべて
意見を述べる問題上記の事柄すべて

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC S&Wの後半の課題ほど見られる点が多い

音読問題では、発音とイントネーション、アクセントだけが基準です。

応答問題まで進むと、そこに文法・語彙・一貫性・内容の妥当性・内容の完成度が加わります。

990点の私の見方では、これは課題の順番がそのまま難易度の順番になっているということです。

ここは私の解釈であり、公式が難易度の順序について書いているわけではありません。

TOEIC S&Wに特殊な業界知識は要らない

公式は出題範囲について、はっきりした除外の記述を置いています。

原文は「特殊なビジネス英語や特定の業界、分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていません。」です。

これはTOEIC L&Rと同様だとも書かれています。

TOEIC S&Wの場面は一般的またはビジネスの場面

公式は「一般的な、またはビジネスの場面が採用されております」と書いています。

特定の業界に絞った場面は出ません。

つまり、業界用語を覚えることは公式が想定している準備ではありません。

TOEIC S&Wは問題形式が変わることがある

公式の表の下には「問題形式・問題文・名称等は変更になることがあります。」という注記があります。

L&Rの「出題形式は毎回同じ」という記述とは書き方が違います。

ですからS&Wの形式は、受験前に公式で確かめるのが確実です。

TOEIC S&Wについて公式が書いていないこと

調べた範囲で、公式のこれらのページに書かれていなかった項目を正直に並べます。

これらは公式が公表していないので、当サイトでも数字を作りません。

TOEIC S&Wで公式が公表していない項目の一覧

  • 採点スケールの点数がスコアへどう換算されるか
  • 何点取れば何点のスコアになるか
  • 課題ごとの重みづけ
  • 採点者の人数や資格
  • Speakingだけ、Writingだけを受けられるかどうか(このページには記載なし)
  • 目標スコアの目安(このページには記載なし)

公式はスコアの出し方について「採点について」という別ページを用意しています。

TOEIC S&Wの複数人による評価という記述

公式は特長の欄で「円滑なコミュニケーション能力を複数の人間で評価」と書いています。

何人が評価するかという具体的な数は、このページには書かれていません。

ですから当サイトでも人数は書きません。

TOEIC S&Wのよくある疑問を公式の記述だけで答える

ここでは公式の記述だけで答えられる疑問を並べます。

公式の記述で答えられないものは、答えられないと書きます。

TOEIC S&Wは何分かかりますかという疑問

公式はSpeaking Testが約20分、Writing Testが約60分と書いています。

2つ合わせると約80分です。

この足し算は当サイトで行いました。

TOEIC S&Wは手書きですかという疑問

公式は「試験会場にてパソコンを使用して受験するテストです。」と書いています。

Writing Testもパソコンでの入力です。

手書きで解答する形式ではありません。

TOEIC S&Wの満点は何点ですかという疑問

公式は各テストとも0点から200点と書いています。

したがってSpeaking Testの上限は200点、Writing Testの上限も200点です。

この2つを足した数字を公式が使っているかどうかは、このページからは分かりません。

TOEIC S&Wを正しく理解するための要点

この記事で確認した公式の記述を、もう一度だけ並べます。

  • 測るのはSpeaking(話す)とWriting(書く)の2つであること
  • Speaking Testは11問・約20分であること
  • Writing Testは8問・約60分であること
  • 試験会場でパソコンとヘッドセットを使って受験すること
  • 結果は各テストとも0点から200点のスコアであること
  • Speakingの課題は5種類、Writingの課題は3種類であること
  • 採点スケールは0〜3、0〜4、0〜5の3通りがあること
  • ディレクションはすべて英語であること
  • 特殊な業界知識や特定の国の文化の知識は必要ないこと
  • 問題形式・問題文・名称等は変更になることがあること

この10項目が、公式がTOEIC S&Wの形式として公表している内容です。

TOEIC S&Wのサンプル問題は公式サイトで公開されている

公式は「実際のテスト画面に近いデザイン・レイアウトでサンプル問題(音声、解答例、解説あり)をご覧いただけます。」と書いています。

ただし「一部実際の画面と異なります」という注記も添えられています。

ディレクションとサンプルテストの著作権はETSに帰属するため、当サイトでは英文を転載していません。

TOEIC S&Wと一緒に確認しておきたいページ

テストの種類そのものを確認したい場合は、TOEICの種類は5つ|公式が並べているテストの違いを時間・問題数・スコア・受験料で比べるを参照してください。

聞く力と読む力のテストと迷っている段階なら、種類の違いから見ておくと選びやすくなります。

TOEIC S&Wの特長として公式が挙げている3つ

公式は「TOEIC Speaking & Writing Testsの特長」という見出しを置いています。

そこに3つの項目が並んでいます。

  • 実際のビジネスシーンに即した問題
  • 円滑なコミュニケーション能力を複数の人間で評価
  • 4技能大学入試にも活用

TOEIC S&Wの特長は公式の3項目がすべて

このページに挙げられているのはこの3つだけです。

これ以外の特長は、公式のこのページには書かれていません。

「4技能大学入試にも活用」という項目は、L&Rの説明には無いものです。

990点の私の見方では、話す力と書く力を測るテストだからこそ4技能の枠に入るという並びです。

ここは私の解釈であり、公式が理由を書いているわけではありません。

TOEIC S&Wの活用先は何校かという数字は無い

「4技能大学入試にも活用」とは書かれていますが、校数は書かれていません。

公式サイトには「企業・大学・高校などの活用状況」という別のページがあります。

数字を知りたい場合は、そちらを確認することになります。

TOEIC S&Wには課題ごとに準備時間が与えられる

Speaking Testの表には「準備時間」が明記されています。

解答時間とは別に、考える時間が用意されているということです。

課題によって長さが違います。

TOEIC S&Wの準備時間を公式の表記で並べる

課題準備時間(公式表記)解答時間(公式表記)
音読問題各45秒各問45秒
写真描写問題各45秒各問30秒
応答問題0秒(各質問とビープ音の間に3秒)15秒または30秒
提示された情報に基づく応答問題45秒(各質問とビープ音の間に3秒)15秒または30秒
意見を述べる問題45秒60秒

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC S&Wの応答問題だけ準備時間が0秒

5つの課題のうち、応答問題だけが準備時間0秒と書かれています。

ただし各質問とビープ音の間に3秒あるという注記が付いています。

講師として見ると、ここだけは考えてから話す余裕がない設計です。

ここは私の解釈であり、公式が難しさについて書いているわけではありません。

TOEIC S&Wの学習を支える公式のツール

公式ページには「学習をサポートするツールをご用意しています!」という見出しがあります。

そこに3つの名前が並んでいます。

  • English Upgrader+
  • 公式教材・問題集
  • 穴埋めエクササイズ

TOEIC S&Wには動画の案内もある

公式は「動画でわかるTOEIC Speaking & Writing Tests」という見出しを置いています。

説明文は「受験に向けたアドバイス、テスト内容や採点の仕組みを動画で紹介しています。」です。

採点の仕組みについては、この動画で触れられていると公式が書いています。

当サイトは動画の中身を確認していないので、内容には触れません。

TOEIC S&Wにはスピーキング用の公式アプリがある

公式サイトのメニューには「公式スピーキングアプリ TOEIC Pal」という項目があります。

この記事で読んだ2ページには、アプリの中身や価格は書かれていません。

ですから当サイトでも、名前があるという事実だけを書きます。

TOEIC S&Wの情報をどこで確認すればよいか

S&Wの問題数とテスト時間は、公式の「TOEIC Speaking & Writing Testsとは」のページに載っています。

課題ごとの内訳と採点スケールは、「テストの形式と構成」のページにあります。

この2ページを見れば、形式についての公式の記述はほぼ網羅できます。

TOEIC S&Wの確認先は用途で分かれる

ざっくりした形を知りたいなら「とは」のページです。

課題ごとの秒数や採点の幅まで知りたいなら「テストの形式と構成」のページです。

スコアの出し方そのものは、さらに別の「採点について」のページにまとめられています。

ここは私の解釈ですが、知りたいことによって開くページを変えるほうが早く終わります。

この記事で使ったTOEIC S&Wの一次ソース

この記事の事実部分は、次のページだけを根拠にしています。

数字や制度は変更されることがあります。

受験や申込の前には、必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

IIBCの図表は転載しておらず、表はすべて数値だけを借りて当サイトで自作しています。

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