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【公式】TOEIC レベル別評価一覧表の見方|区分の境目スコアと自分の当てはめ方

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

スコアの区分・境目の数字・言い回しは、すべて公式ページの原文から取りました。

確認した日は2026年9月16日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

TOC

【結論】TOEIC レベル別評価一覧表は「リスニング3区分・リーディング4区分」でできている

TOEICのレベル別評価一覧表は、トータルスコアの表ではありません。

リスニングとリーディングを別々に区切った、セクション別の表です。

リスニングは3つの区分、リーディングは4つの区分に分かれています。

つまり区分の数がセクションによって違います。

ここを知らないまま自分のトータルスコアを探しても、表の中に居場所が見つかりません。

セクション区分の数いちばん上の区分いちばん下の区分
リスニング3つ495〜375270〜5
リーディング4つ495〜425220〜5

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

まず覚えるのは「リスニングは375、リーディングは425」という2つの数字です。

この2つが、それぞれのセクションで最上位区分に入る境目になっています。

50点ぶんズレているので、同じ感覚で覚えると取り違えます。

990点の私の見方では、この表でいちばん実用的なのはこの「境目の非対称さ」です。

リーディングのほうが、最上位に入るための線が高く引かれているからです。

TOEIC レベル別評価一覧表はどこに載っているのか

TOEICの公式サイトでの正式な名前

公式ページでの見出しは「レベル別評価の一覧表」です。

英語では Score Descriptor Table と書かれています。

ページの中では「Score Descriptor Table(レベル別評価の一覧表)」と、日英を並べた形で表記されています。

同じページにPDF版へのリンクも置かれています。

  • 日本語の名前=レベル別評価の一覧表
  • 英語の名前=Score Descriptor Table
  • 掲載場所=TOEIC Listening & Reading Test の「テスト結果について」の下層
  • ページ内にPDF版のリンクあり

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEICの結果ページからの入り方

公式の「テスト結果について」のページには、スコアに加えて確認できるものが2つ挙げられています。

公式の表記は「Score Descriptors(レベル別評価)」と「Abilities Measured(項目別正答率)」です。

この2つは別の資料で、中身も目的も違います。

この記事で扱うのは前者のほうです。

出典=テスト結果について(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEIC レベル別評価一覧表|リスニングの3区分と境目のスコア

リスニングの区分は、上から495〜375、370〜275、270〜5の3つです。

スコアは5点刻みなので、区分と区分のあいだに抜けはありません。

375の1つ下は370、275の1つ下は270という並びになります。

区分スコアの幅幅の広さ
上の区分495〜375120点ぶん
真ん中の区分370〜27595点ぶん
下の区分270〜5265点ぶん

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEICのリスニングでいちばん下の区分だけ極端に広い理由の扱い

下の区分は265点ぶんの幅があり、上の区分の2倍以上です。

公式は、なぜこの幅になっているのかという理由を書いていません。

区分の切り方の根拠は公表されていない、というのが正確な言い方です。

講師として見ると、この幅の広さは「5点の人と270点の人が同じ説明文を読む」ことを意味します。

だから下の区分にいる人は、表の説明文をそのまま自分の実力だと受け取らないほうが安全です。

TOEIC レベル別評価一覧表|リーディングの4区分と境目のスコア

リーディングの区分は、上から495〜425、420〜325、320〜225、220〜5の4つです。

リスニングより1つ多く、真ん中が2段に割れている形です。

420〜325と320〜225は、どちらも95点ぶんで幅がそろっています。

区分スコアの幅幅の広さ
上の区分495〜42570点ぶん
上から2番目420〜32595点ぶん
上から3番目320〜22595点ぶん
下の区分220〜5215点ぶん

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEICのリーディングは最上位の幅がいちばん狭い

リーディングの最上位区分は70点ぶんしかありません。

リスニングの最上位区分(120点ぶん)と比べると、半分強の狭さです。

425点から495点までの70点が、ひとかたまりに扱われているということです。

この区間の中では、表の上で差がつきません。

講師として見ると、リーディングで430点の人と490点の人が同じ説明文を読むことになります。

ここは私の解釈ですが、表の粒度が粗い区間だと理解しておくのが実務的です。

TOEIC レベル別評価一覧表|リスニングの区分ごとに何が書かれているか

区分が1つ上がるたびに、何が変わると書かれているのかを追いかけます。

公式の記述を当サイトの言葉で短くまとめた表です。

リスニングの区分長所の中心弱点の中心
495〜375応答が間接的でも、幅広い語彙でも、主旨も詳細もつかめるあまり使われない文法・語彙が出たときだけ
370〜275語彙がやさしいとき、情報の繰り返しがあるときはつかめる間接的な応答・複雑な構文・否定構文で崩れる
270〜5写真描写の一文や、ごく一部を聞けばよい詳細はつかめる情報が話の途中に出ると詳細が取れない

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

公式が区分の切れ目に置いている条件は、大きく3つです。

  • 語彙が難しいかどうか
  • 情報の繰り返しや言い換えがあるかどうか
  • 広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるかどうか

この3つのうち、いくつを乗り越えられるかで区分が動く形になっています。

否定構文が名指しで登場するのも、この表の特徴です。

370〜275の弱点欄には、否定構文が使われると詳細が理解できないことが多いと書かれています。

495〜375の長所欄では、否定構文が使われていても詳細が理解できると書かれています。

つまり否定構文の処理が、リスニングで区分をまたぐ分かれ目の1つになっています。

講師として見ると、ここは対策の当てどころがはっきりしている箇所です。

ここは私の解釈ですが、公式が2つの区分で同じ要素を裏返しに書いているのは偶然ではないと考えています。

TOEIC レベル別評価一覧表|リーディングの区分ごとに何が書かれているか

リーディングは4区分あるぶん、変化の階段が細かく見えます。

リーディングの区分長所の中心弱点の中心
495〜425文章全体の情報を関連付け、2つの文章のつながりも理解できる考えが少ない単語で表現された場合や難解な語彙のときだけ
420〜325限られた範囲内なら、語彙や文法が難しくても関連付けできる広い範囲にわたる関連付けができない
320〜225同じ表現が問題に使われていれば事実情報の問いに答えられる言い換えや関連付けが必要な推測ができない
220〜5広い範囲を読む必要がなければ、事実情報の問いに答えられる1文の中の情報さえ関連付けできないことが多い

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

リーディング側で繰り返し出てくる言葉は「関連付け」です。

どの範囲まで情報をつなげられるかで、4つの区分が並んでいます。

  • 220〜5=1文の中でもつなげられないことが多い
  • 320〜225=1文か2文にわたってつなげられることもある
  • 420〜325=文章の限られた範囲内ならつなげられる
  • 495〜425=文章全体、さらに2つの文章のあいだでもつなげられる

この4段は、そのまま読む単位の広がりになっています。

単語→1文→段落→文書全体、という順で広がる形です。

990点の私の見方では、リーディングの伸び悩みはこの「単位」が広がっていないときに起きます。

語彙を増やしても、読む単位が1文のままなら区分は動きません。

ここは私の判断ですが、公式の表はその順番をそのまま示していると読めます。

TOEIC レベル別評価一覧表は「長所」と「弱点」の2列でできている

この表は、区分ごとに2つの列を持っています。

公式の列名は Strength(長所)と Weakness(弱点)です。

どちらも「一般的に」という書き出しで始まります。

つまり、その区分の人に共通して見られる傾向として書かれています。

個人の断定ではありません。

列の名前公式の日本語何が書いてあるか
Strength長所その区分で一般的にできること
Weakness弱点その区分で一般的にできないこと

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEICの長所欄で使われている切り口

リスニングの長所欄は、素材の長さで切り分けて書かれています。

公式は「短い会話」と「長い聴解文」を分け、それぞれについて記述を置いています。

さらにその中を「話の主旨・目的・基本的な文脈」と「詳細」に割っています。

  • 短い会話で、主旨・目的・基本的な文脈が取れるか
  • 長い聴解文で、主旨・目的・基本的な文脈が取れるか
  • 短い会話で、詳細が取れるか
  • 長い聴解文で、詳細が取れるか

リスニングは、この4マスで書かれていると考えると読みやすくなります。

この4分割の見立ては当サイトの整理です。IIBCがそう名付けているわけではありません。

TOEIC レベル別評価一覧表は最上位区分だけ弱点の書き方が違う

最上位の区分では、弱点の欄がとても短く書かれています。

リスニングの495〜375では、弱点が認められるのは「あまり使用されない文法や語彙が出てくるときにのみ」とされています。

リーディングの495〜425でも同じ形で、弱点が見られるのは限られた場面だけだと書かれています。

公式の書き方は「多くの考えや複雑な考えが、少ない単語もしくは複雑な方法で表現されている場合、または難解な語彙が出てくる場合にのみ」です。

他の区分の弱点欄が箇条で長く並ぶのに対して、ここだけ1文で終わります。

区分弱点欄の長さ条件の付き方
リスニング 495〜3751文「〜のときにのみ」と限定
リスニング 370〜275複数の記述場面ごとに列挙
リーディング 495〜4251文「〜の場合にのみ」と限定
リーディング 420〜325複数の記述場面ごとに列挙

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

この差が、表の中でいちばん分かりやすい「区分が変わった手ごたえ」です。

弱点の欄が1文に縮んだら、最上位に入ったということになります。

TOEIC レベル別評価一覧表の最下位区分には「さらに下」の注記がある

いちばん下の区分だけ、区分の中をもう一度割る注記が入っています。

リスニングの270〜5には、170点以下について書かれた一文があります。

公式の記述では、170点以下の受験者にも200点前後の受験者の長所がいくらか認められることがあるものの、成績はより不安定になりがちだとされています。

リーディングの220〜5にも、同じ形の注記が120点以下について置かれています。

こちらは150点前後の受験者の長所と比べる書き方です。

セクション注記の対象比較の相手
リスニング170点以下200点前後の受験者の長所
リーディング120点以下150点前後の受験者の長所

表は当サイトで作成しました。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

この注記で公式が使っている言葉は「不安定になりがち」です。

できない、とは書かれていません。

講師として見ると、この一文は「同じ実力でも回によって点が動く帯がある」ことを公式が認めた箇所です。

ここは私の読み方ですが、最下位区分にいるあいだは1回の結果で判断しないほうがよい、という使い方ができます。

TOEIC レベル別評価一覧表にトータルスコアの区分は無い

この表には、10〜990点のトータルスコアで区切った欄がありません。

あるのはリスニングの区分とリーディングの区分だけです。

だから「トータル730点はどの区分か」という問いには、この表だけでは答えが出ません。

730点の中身がリスニング400・リーディング330なのか、リスニング330・リーディング400なのかで、入る区分が変わるからです。

トータル730点の内訳の例リスニングの区分リーディングの区分
リスニング400/リーディング330495〜375(上)420〜325(上から2番目)
リスニング330/リーディング400370〜275(真ん中)420〜325(上から2番目)
リスニング365/リーディング365370〜275(真ん中)420〜325(上から2番目)

表は当サイトで作成しました。

この3行は、公式の区分に当サイトが数字を当てはめて作った例です。

出典=テスト結果について(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

公式は、トータルスコアは10〜990点、各セクションは5〜495点で5点刻みだと書いています。

その刻みの上に、セクションごとの区分が乗っている構造です。

TOEIC レベル別評価一覧表は公式認定証のどの欄とつながっているか

公式認定証には、レベル別評価が印字される欄があります。

公式の説明では、その欄は Score Descriptors(スコアディスクリプターズ・レベル別評価)と呼ばれています。

そして公式は、そこに書かれるのは「あなたの英語運用能力上の長所」だと明記しています。

弱点は認定証には載りません。

公式自身が「弱点やレベルの評価はこちら」と書いて、一覧表のページへ誘導しています。

見る場所載っているもの載っていないもの
公式認定証のレベル別評価欄自分のスコア帯の長所弱点
レベル別評価の一覧表全区分の長所と弱点個人の結果

表は当サイトで作成しました。

出典=公式認定証・デジタル公式認定証の形式(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

ここがこの一覧表を読む最大の理由です。

手元の認定証を眺めているだけでは、弱点の欄は一生読めません。

弱点まで見たい人は、一覧表のページへ自分で行く必要があります。

990点の私の見方では、伸びしろの情報は弱点の欄のほうに寄っています。

できることの確認より、できないことの確認のほうが次の一手につながるからです。

TOEIC レベル別評価一覧表と認定証の他の欄を取り違えない

認定証には、レベル別評価以外にも数字の欄があります。

公式が説明しているのは、Your Score、Percentile Rank、そして項目別正答率の欄です。

このうちパーセンタイルランクは、自分のスコアに満たない受験者の割合を示すものです。

公式の例では、リスニング300点でパーセンタイルランクが41%なら、300点未満の受験者が全体の41%いることを表すと書かれています。

つまり順位の話であって、レベルの説明文ではありません。

認定証の欄公式の呼び方中身の性質
スコア欄Your Score素点ではない換算点
順位の欄Percentile Rank自分より下の受験者の割合
レベルの欄Score Descriptorsスコア帯ごとの長所の文章
正答率の欄ABILITIES MEASURED項目ごとの正答率のグラフ

表は当サイトで作成しました。

出典=公式認定証・デジタル公式認定証の形式(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

レベル別評価の一覧表が対応しているのは、この表の3行目だけです。

正答率のグラフは今回のテストフォームに対する数字で、性質がまったく違います。

公式も、各項目の正答率は他のテストフォームの受験者とは比較できないと書いています。

TOEIC レベル別評価一覧表に自分のスコアを当てはめる手順

TOEICのスコアを2つに割ってから表に入る

手順は3つだけです。

  • ①トータルスコアではなく、リスニングとリーディングの点を別々に書き出す
  • ②リスニングの点を3区分のどこかに当てる(375以上か、275以上か、それ未満か)
  • ③リーディングの点を4区分のどこかに当てる(425以上か、325以上か、225以上か、それ未満か)

境目の数字は375・275と、425・325・225の5つです。

この5つだけ覚えておけば、表を開かなくても自分の区分が言えます。

TOEICの区分が2つに分かれたときの読み方

リスニングとリーディングで区分の位置が違う人は珍しくありません。

公式は、その場合にどちらを優先して読むかを書いていません。

区分が割れたときの扱いは公表されていない、というのが正確です。

講師として見ると、低いほうの区分の弱点欄から読むのが実用的です。

ここは私の判断ですが、次に点が動きやすいのは低いほうだからです。

出典=レベル別評価の一覧表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEIC レベル別評価一覧表はL&R以外のテストでは名前が変わる

同じ種類の資料が、他のテストにも用意されています。

ただし名前が違います。

L&Rだけが「レベル別評価の一覧表」で、他は「スコアレンジ別評価一覧表」という名前です。

英語名も Score Descriptor Table と Score Range Descriptors で分かれています。

テスト資料の名前区分の数
TOEIC Listening & Readingレベル別評価の一覧表リスニング3・リーディング4
TOEIC Speaking & Writingスコアレンジ別評価一覧表スピーキング8・ライティング9
TOEIC Speakingスコアレンジ別評価一覧表スピーキング8
TOEIC Bridge Listening & Readingスコアレンジ別評価一覧リスニング4・リーディング4

表は当サイトで作成しました。

いずれも2026年9月16日に確認しました。

区分の数が8や9まで増えるのは、話す・書くのテストのほうです。

公式は、TOEIC Speakingについても S&W と同じ一覧表を参照するよう案内しています。

ライティングだけは、200と40という「1つの点数だけの区分」が混ざっている点が特徴です。

TOEIC レベル別評価一覧表について公式が書いていないこと

この表を使うときに、書かれていないことを知っておくと事故りません。

  • 区分の境目を375・425などに決めた根拠
  • トータルスコアで見たときの区分
  • リスニングとリーディングで区分が割れたときの読み方
  • 区分ごとの受験者の人数や割合
  • 区分ごとの学習方法や教材の指定
  • 区分が上がるまでにかかる期間

とくに「どのくらいで区分が上がるか」は、公式のどのページにも書かれていません。

期間を示した公式の記述は見つかりませんでした。

だから当サイトでも、期間の数字は出しません。

TOEICのCEFR対照表は別の資料

公式には、CEFRとの対照表を載せたページが別にあります。

ただしこの対照表は、レベル別評価の一覧表とは別の資料です。

公式の説明では、TOEIC TestsでおおよそA1〜C1程度、TOEIC Bridge TestsでおおよそA1〜B1程度の英語力を測定できるとされています。

対照表そのものは画像で掲載されており、今回の一次ソースにはスコアの数字が文字として含まれていませんでした。

そのため、対応スコアの具体的な数値はこの記事では書きません。

出典=TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

TOEIC レベル別評価一覧表についてよくある質問

TOEICの一覧表は合否の基準ですか

違います。

公式は、テスト結果は合格・不合格ではなくスコアで表示されると書いています。

一覧表も、合否ではなくスコア帯ごとの説明文です。

TOEICのスコアは何点刻みで動きますか

公式の記述では5点刻みです。

リスニング5〜495点、リーディング5〜495点、トータル10〜990点と書かれています。

区分の境目が375や425のように5の倍数なのは、この刻みに合わせてあるからです。

TOEICの表は正答数そのままの点数ですか

違います。

公式は、スコアは素点(Raw Score)ではなく、スコアの同一化(Equating)という統計処理で算出された換算点(Scaled Score)だと書いています。

だから同じ正答数でも、回によって出る点が同じとは限りません。

TOEICで間違えると減点されますか

されません。

公式は、誤った解答は減点されないので答えに迷ってもどれか1つにマークすることを勧める、と書いています。

区分を1つ上げたい人にとっては、空欄を残さないことが素直な一手になります。

出典=テスト結果について(IIBC公式)、2026年9月16日確認。

まとめ|TOEIC レベル別評価一覧表は境目の5つの数字で使える

この記事の中身を5行にまとめます。

  • 一覧表はトータルではなくセクション別で、リスニング3区分・リーディング4区分
  • 境目はリスニングが375と275、リーディングが425と325と225
  • 各区分は長所(Strength)と弱点(Weakness)の2列
  • 最上位区分だけ弱点欄が1文に縮む
  • 公式認定証に載るのは長所だけで、弱点は一覧表側にある

区分の切り方の根拠、トータルでの区分、区分が上がるまでの期間は、公式に記述がありませんでした。

だから一覧表は「自分の立ち位置を言葉で確かめる道具」であって、順位表でも合否表でもありません。

順位を知りたい人が見るのは、認定証のパーセンタイルランクのほうです。

990点の私の見方では、この表がいちばん生きてくるのは点が伸び悩んだときです。

点数は動かなくても、弱点欄に書かれた場面のうち「もう困らなくなったもの」は増えていることがあります。

スコアの前に、表の記述のほうが先に動く、という読み方ができます。

自分の点数の位置づけをもう少し広く知りたい人は、当ブログのTOEICの点数の目安をまとめた記事もあわせてどうぞ。

この記事で使ったTOEICの一次ソース

この記事で引用した公式ページを、全部並べます。

すべて2026年9月16日に確認しました。

公式ページは更新されることがあるので、最新の記述はリンク先でご確認ください。

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