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TOEIC Part2の問題数は25問|応答問題の出題形式を公式の記述だけで整理

TOEIC Part2の問題数は25問|応答問題の出題形式を公式の記述だけで整理

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

問題数・設問番号・出題形式はすべて公式ページの原文から取り、確認した日を明記しました。

確認した日は2026年9月16日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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【結論】TOEIC Part2は応答問題25問|選択肢は3つで印刷されない

TOEIC Part2について公式が決めているのは、設問数と、放送されるものと、印刷されないという3点です。

Part2は応答問題で、25問です。

そして、その25問がどう出題されるかの説明が1つの段落で置かれています。

TOEIC Part2の公式表記をそのまま並べる

項目公式の表記
パート名Part2
問題の名称応答問題
設問数25問
所属セクションリスニングセクション(約45分間・100問)
放送されるもの1つの質問または文章と、それに対する3つの答え
放送回数それぞれ1度だけ
印刷の有無印刷はされていない
解答の方法最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)。

表は当サイトで作成しました。

この表に無い条件は、公式ページに書かれていないということです。

TOEIC Part2はリスニング100問のうち4分の1

リスニングセクションは100問です。

そのうちPart2は25問なので、ちょうど4分の1にあたります。

200問の全体で見れば8分の1です。

この割り算は当サイトで行いました。

990点の私の見方では、Part2は「短い問題が最も多く並ぶ区間」として捉えるのが正確です。

TOEIC Part2の設問番号は7番から31番まで

公式のサンプル問題のページには、実際の設問番号が載っています。

Part2のサンプルとして公開されているのは、No.7・No.8・No.9・No.10の4問です。

Part1が6問なので、7番から始まるという番号の並びは設問数と合っています。

TOEIC Part2を含むリスニング4パートの設問番号

パート設問数設問番号の範囲サンプルの番号
Part16問1〜6No.1・No.2
Part225問7〜31No.7〜No.10
Part339問32〜70No.32〜No.43
Part430問71〜100No.71〜No.82

出典=サンプル問題 Part2(IIBC公式)ほか各パートのサンプル問題ページ。

表は当サイトで作成しました。

設問番号の範囲は、各パートの設問数から当サイトが計算したものです。

公式サンプルの番号が、計算で出した範囲の先頭と一致しています。

TOEIC Part2の番号を知っておくと当日の現在地が分かる

講師として見ると、この番号の並びを覚えておく実益は1つだけあります。

解答用紙の31番を塗り終えた時点で、リスニングの「耳だけで解く区間」が終わったと分かることです。

ここは私の解釈ですが、32番から先は問題用紙に設問が印刷されるので、動き方を切り替える合図になります。

TOEIC Part2の公式の説明文を1文ずつ分解する

公式がPart2に添えている説明は3文で、条件が4つ入っています。

公式の原文は「1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。」です。

条件ごとに分けると、次のようになります。

  • 放送されるのは「1つの質問または文章」であること
  • それに対する答えが「3つ」放送されること
  • 放送は「それぞれ1度だけ」であること
  • 質問も答えも「印刷はされていない」こと
  • 選ぶのは「最もふさわしい答え」であること
  • 解答は「解答用紙にマークする」こと

TOEIC Part2の「質問または文章」という書き分け

公式は「質問」だけとは書いていません。

「質問または文章」と書き分けています。

990点の私の見方では、この1語の差はPart2の性質をよく表しています。

疑問文だけが流れるのではなく、平叙文が流れて、それに対する自然な受け答えを選ぶ問題も含まれるということだからです。

ここは私の解釈ですが、疑問詞だけを待ち構える聞き方では、平叙文が来た瞬間に対応できなくなります。

TOEIC Part2の「最もふさわしい答え」という基準

Part1の公式表記は「最も的確に描写しているもの」でした。

Part2は「最もふさわしい答え」です。

どちらも「正しい」ではなく「最も」という言い方になっています。

公式は一貫して、絶対的な正誤ではなく相対的な適切さで選ばせる書き方をしています。

TOEIC Part2のDirectionsに書かれている条件

公式サンプルのPart2のページには、Part2専用のDirectionsが載っています。

その内容を日本語でまとめると、次の4点です。

  • 質問または発言と、3つの応答が放送されること
  • それらは問題用紙に印刷されないこと
  • 1度しか読まれないこと
  • 最も適切な応答を選び、解答用紙のA・B・Cのいずれかにマークすること

英文そのものは著作権がETSに帰属するため、当サイトでは転載していません。

出典=サンプル問題 Part2(IIBC公式)。

TOEIC Part2のDirectionsが解答欄の使い方まで指定している

Part2のDirectionsは、マークする欄をA・B・Cと明示しています。

Dという選択肢は存在しません。

講師として見ると、ここはPart1から連続で解いているときに最も事故が起きやすい場所です。

Part1では4つ、Part2では3つと、選択肢の数が切り替わるからです。

TOEIC Part2のDirectionsも毎回同じ

公式は「出題形式は毎回同じで」と明記しています。

したがって、Part2のDirectionsも毎回同じ文言が読まれることになります。

ここは私の解釈ですが、この時間に新しい情報は一切ありません。

TOEIC Part2だけ選択肢が3つである意味

200問の中で、選択肢が3つなのはPart2の25問だけです。

公式の記述を全パートで並べると、この特殊性がはっきりします。

他のパートはすべて4つの答えの中から選びます。

TOEIC Part2と他パートの選択肢数を比べる

パート選択肢の数公式の表記
Part14つ4つの短い説明文/4つのうち
Part23つ3つの答え
Part34つ4つの答えの中から
Part44つ4つの答えの中から
Part54つ4つの答えの中から
Part64つ4つの答え(単語や句または一文)の中から
Part74つ4つの答えの中から

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)。

表は当サイトで作成しました。

Part2の25問だけが3択という形です。

TOEIC Part2で当てずっぽうの確率が変わる

選択肢が3つなら、無作為に選んだときに当たる確率は3分の1です。

4択なら4分の1になります。

この計算は当サイトで行いました。

ただし、公式はスコアについて素点をそのまま点数にするとは書いていません。

ですから「3択だから何点得をする」という計算は、公式の記述からは作れません。

TOEIC Part2の公式サンプル4問が示している設問の型

公式はPart2のサンプル問題を4問公開しています。

No.7からNo.10までの4問で、それぞれに正解と解説が付いています。

英文の転載は避けますが、設問の型は日本語で説明できます。

TOEIC Part2のサンプル4問の型と正解

設問放送されるものの型正解
No.7場所をたずねる疑問文(A)
No.8程度をたずねる疑問文(B)
No.9相手の予定を確認する疑問文(A)
No.10人事に関する事実を伝える平叙文(C)

出典=サンプル問題 Part2(IIBC公式)。

表は当サイトで作成しました。

設問の型の分類は当サイトによるものです。

TOEIC Part2のサンプルに平叙文が入っている

4問のうち3問は疑問文ですが、No.10は疑問文ではありません。

ある人物が退職するという事実を伝える文に対して、自然な受け答えを選ぶ形です。

990点の私の見方では、公式がこの1問をサンプルに入れているのは偶然ではありません。

公式の説明文に「質問または文章」と書いてあることを、サンプルで実際に示しているからです。

ここは私の解釈ですが、4問のサンプルのうち1問を平叙文に割いているのは、そこが見落とされやすいという判断の表れだと考えています。

TOEIC Part2とPart1の違いを公式の記述だけで比べる

Part1とPart2は「印刷されていない」という条件を共有しています。

ただし、材料と選択肢の数は違います。

公式の記述を並べると、その差がはっきりします。

TOEIC Part2とPart1を公式の表記で並べる

項目Part1Part2
公式の名称写真描写問題応答問題
設問数6問25問
選択肢の数4つ3つ
放送回数1度だけそれぞれ1度だけ
選ぶ基準の表記最も的確に描写しているもの最もふさわしい答え

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)。

表は当サイトで作成しました。

TOEIC Part2には目で使う材料が無い

Part1には写真がありました。

Part2について、公式は問題用紙に何が印刷されるかを書いていません。

書いてあるのは「印刷はされていない」という否定だけです。

講師として見ると、Part2は200問の中で唯一、目を使う材料が公式に記載されていない区間です。

ここは私の解釈ですが、その分だけ聴覚に集中できる区間だとも言えます。

TOEIC Part2で990点の私が本番にやっていること

ここから先は公式の記述ではなく、講師としての読み方です。

公式が示している条件から自然に導ける動きだけを書きます。

公式が言っていることのように読まれないよう、この節では「私は」という書き方を通します。

TOEIC Part2で私が最初の数語に集中する理由

放送されるのは1つの質問または文章です。

質問であれば、その種類は文の最初の数語で決まります。

私はこの最初の数語を取り逃さないことだけに、Part2の注意の大半を使います。

これは私の方法であり、公式が推奨しているものではありません。

TOEIC Part2で私が切り替えを意識する場所

  • 6番を塗り終えたら、選択肢が3つに変わることを思い出す
  • 質問文か平叙文かを、最初の数語で判定する
  • 3つの応答は最後まで聞き、迷ったものは保留にする
  • 31番を塗り終えたら、問題用紙に設問が印刷される区間に入ると意識する

この4つはすべて私の進め方です。

公式が書いているのは形式の条件までで、解き方の手順は書かれていません。

TOEIC Part2について公式が書いていないこと

調べた範囲で、公式サイトに書かれていなかった項目を正直に並べます。

これらは公式が公表していないので、当サイトでも数字を作りません。

他のサイトで見かける数字があっても、公式の裏付けがあるかは別の話です。

TOEIC Part2で公式が公表していない項目の一覧

  • Part2の配点(何点分か)
  • Part2にかかる所要時間
  • Part2の正答率の平均
  • 疑問文と平叙文の出題比率
  • 疑問詞ごとの出題数
  • 問題と問題の間にある解答時間の長さ
  • Part2の攻略法や推奨される解き方

公式が示しているのは「25問」「応答問題」「3つの答え」「1度だけ」「印刷されていない」という形式だけです。

TOEIC Part2の出題比率を公式で語れない理由

公式が公開しているサンプルは4問だけです。

990点の私の見方では、4問から25問の出題比率を推定することはできません。

ここは私の解釈ですが、比率を語る記述を見かけたら、その出どころが公式かどうかを確かめる価値があります。

TOEIC Part2のよくある疑問を公式の記述だけで答える

ここでは公式の記述だけで答えられる疑問を並べます。

公式の記述で答えられないものは、答えられないと書きます。

TOEIC Part2は何問ですかという疑問

問題数は25問です。

形式は毎回同じという公式の記述と合わせると、毎回25問ということになります。

TOEIC Part2の選択肢はDまでありますかという疑問

答えは3つです。

サンプルのDirectionsもA・B・Cの3つを指定しています。

Dは使いません。

TOEIC Part2の問題文は問題用紙に載りますかという疑問

選択肢は問題用紙に印刷されていません。

質問も3つの答えも、すべて耳で受け取ることになります。

TOEIC Part2は疑問文だけですかという疑問

放送されるのは1つの質問または文章です。

したがって、疑問文だけではありません。

公式サンプルのNo.10も、疑問文ではない文に対する応答を選ぶ形になっています。

TOEIC Part2を正しく理解するための要点

この記事で確認した公式の記述を、もう一度だけ並べます。

  • Part2の公式の名称は「応答問題」であること
  • 設問数は25問であること
  • 放送されるのは1つの質問または文章と、それに対する3つの答えであること
  • 放送はそれぞれ1度だけであること
  • 印刷はされていないこと
  • 最もふさわしい答えを選ぶこと
  • 解答用紙のA・B・Cにマークすること
  • 出題形式は毎回同じであること

この8項目が、公式がPart2について公表しているほぼすべてです。

配点・所要時間・正答率・出題比率は公表されていません。

Part2はリスニングセクションの一部なので、セクション全体の形も合わせて見ておくと位置関係がはっきりします。

テストの種類そのものを確認したい場合は、TOEICの種類は5つ|公式が並べているテストの違いを時間・問題数・スコア・受験料で比べるを参照してください。

TOEIC Part2の解答用紙は問題用紙と別になっている

解答はすべて、問題用紙とは別の解答用紙に記入します。

これはテスト全体の記述なので、Part2にもそのまま当てはまります。

Part2のDirectionsでも、解答用紙にマークするよう指示されています。

TOEIC Part2はマークシート方式の一部である

TOEIC L&Rは、マークシート方式の一斉客観テストです。

Part2で求められるのは、3つの応答のうち1つを選んでマークすることだけです。

書く作業は発生しません。

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)。

TOEIC Part2で問題用紙に書き込んでよいかは公式の禁止事項で確認する

問題用紙への書き込みの可否について、テストの形式と構成のページには記載がありません。

この点は公式の禁止事項のページで確認する必要があります。

990点の私の見方では、本番で迷いやすいのはこうした「形式のページには書かれていないが、別のページに書かれている」条件です。

ここは私の解釈ですが、出題形式と当日のルールは別のページに分かれているので、両方を読んでおく価値があります。

この記事では、形式のページとサンプル問題のページに書かれていることだけを扱っています。

TOEIC Part2に日本語は一切出てこない

公式は「テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません」と明記しています。

これもテスト全体についての記述です。

したがって、Part2でも日本語の設問は出ません。

TOEIC Part2で訳す作業は求められていない

公式が求めているのは、最もふさわしい答えを選ぶことです。

英文を日本語に直す工程は、公式の記述のどこにも出てきません。

講師として見ると、この事実はPart2の練習方法をそのまま決めます。

訳す練習と、応答として自然かどうかを判定する練習は、別の作業だからです。

ここは私の解釈ですが、Part2は訳を経由せずに判定できる状態を作れると、放送の速さに追いつきやすくなります。

TOEIC Part2の放送は止まらない

音声はそれぞれ1度だけ放送されます。

問題と問題の間にどれくらいの時間があるかも、公式には書かれていません。

990点の私の見方では、25問が連続するという構造こそがPart2の実質的な負荷です。

1問を引きずると、そのまま次の問題の冒頭を聞き逃すからです。

ここは私の解釈であり、公式が「引きずるな」と書いているわけではありません。

TOEIC Part2の25問を1本の流れとして捉える

公式の記述から分かるのは、25問が同じ形式で続くということです。

講師として見ると、この均質さはPart3やPart4には無い特徴です。

Part3とPart4は3問ずつのセットで区切られますが、Part2にはその区切りがありません。

公式の記述でも、Part3には「各会話には設問が3問ずつある」、Part4には「各トークには質問が3問ずつある」と書かれているのに対し、Part2にはそうしたまとまりの記載がありません。

TOEIC Part2のサンプル問題は公式サイトで音声つきで公開されている

公式のサンプル問題のページには、再生ボタンを押すと音声が流れる仕組みが用意されています。

公式ページには、リスニングのサンプルを聴くにはWindows Media Playerが必要である旨の注記も置かれています。

解答欄の表示と、正解・不正解の判定もページ上で行えるようになっています。

990点の私の見方では、形式を確かめるだけなら、この公式サンプルの4問を聴くのがいちばん確実です。

市販の教材を買う前に、公式が無料で置いているこの4問で形式を把握しておく価値があります。

ここは私の解釈であり、公式が教材の買い方について何かを書いているわけではありません。

この記事で使ったTOEIC Part2の一次ソース

この記事の事実部分は、次の2ページだけを根拠にしています。

数字や制度は変更されることがあります。

受験の前には、必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

IIBCの図表は転載しておらず、表はすべて数値だけを借りて当サイトで自作しています。

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