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TOEIC公式教材は公式サイトに32点ある|シリーズ別に中身を全部並べます

TOEIC公式教材は公式サイトに32点ある|シリーズ別に中身を全部並べます
TOEIC公式教材は公式サイトに32点ある|シリーズ別に中身を全部並べます

この記事は、TOEICの公式教材について、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトにある「公式教材・問題集」のページだけを使って書いています。

教材の名前と発売年月は、すべてそのページの表記から取りました。

公式ページに無かったことは、無いとそのまま書きます。

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【結論】TOEIC公式教材は全部で32点

公式教材は32点が並んでいます。

内訳はTOEIC L&R向けが27点、TOEIC S&W向けが2点、TOEIC Bridge向けが3点。

この32という数は、公式ページに並んでいる教材を当サイトで数えたものです。

公式ページ自体は合計の点数を出していません。

向け先点数占める割合
TOEIC L&R27点約84%
TOEIC S&W2点約6%
TOEIC Bridge3点約9%

表は当サイトで作成しました。

公式教材の8割以上がTOEIC L&R向けに固まっています。

S&WやBridgeを受けるなら、選べる本の数がそもそも少ないという前提で動くことになるでしょう。

TOEICのテストが何種類あるかは、TOEICの種類は5つにまとめました。↓

TOEIC公式教材が公式と呼ばれる理由

公式ページの冒頭に、こういう1文が置かれています。

「テスト開発機関であるETSが、実際のテストと同じプロセスで作成した問題を収録した公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズをはじめとした、人気のTOEIC公式教材の基本情報や、効果的な使い方をご紹介しています。」

ポイントは実際のテストと同じプロセスで作成した問題という部分です。

問題を作っている組織が、練習用の問題も同じ手順で作っているという意味になります。

同じ手順で作った問題は公式だけです。

市販の対策本との差は、ここに集まると言ってよいでしょう。

TOEIC公式教材の問題集シリーズは14点

いちばん数が多いのが問題集シリーズです。

問題集1から問題集13までの13点に、「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」を加えた14点。

最新は問題集13(2026年10月発売)になります。

発売の間隔

巻発売年月
問題集132026年10月
問題集122025年10月
問題集112024年7月
問題集102023年10月
問題集92026年7月改訂
問題集82021年10月

表は公式ページの表記から当サイトで作成しました。

1年に1点ずつ出ているのが近年の形です。

問題集9だけ2026年7月の改訂が入っているので、古い巻でも中身が止まっているとは限りません。

1点に入っている問題の数

問題集1と問題集2は、どちらもテスト2回分で計400問という表記です。

ほかの巻の問数は、公式ページに出ていません。

新形式問題対応編は、2016年5月の新形式に初めて対応した巻という位置づけになります。

TOEIC公式教材のスコア別シリーズは3点

目標スコアを名前に入れたシリーズが3点あります。

500+が2022年8月発売、650+が2023年8月発売、800+が2021年12月発売。

数字は目指すスコアの下限を示す形になっています。

スコア別は3段あります。

自分の現在地に近い1点を選ぶ作りなので、3点まとめて買うものではないでしょう。

自分のスコアがどのあたりかは、TOEICの点数の目安にまとめました。↓

TOEIC公式教材のトレーニング系は6点

問題を解く以外の練習に寄った本が6点あります。

トレーニング2のリスニング編(2023年12月発売・380問)とリーディング編(2023年12月発売・377問)。

初代のトレーニング リスニング編は2026年8月に音声ダウンロード版へ改訂され、リーディング編は2017年6月発売のままです。

プラクティスはリスニング編が2026年3月改訂、リーディング編が2020年8月発売になります。

  • トレーニング2 リスニング編・リーディング編
  • トレーニング リスニング編・リーディング編
  • プラクティス リスニング編・リーディング編

トレーニング2の2点で、合わせて757問が入っています。

公式ページは各巻の問数を別々に出していて、この合計は当サイトの足し算です。

2026年に改訂が入ったのは、プラクティス リスニング編(3月)とトレーニング リスニング編(8月)の2点。

どちらもリスニング側です。

音声の配り方が時代で変わるので、音を使う本から改訂が入るのは筋が通ります。

TOEIC公式教材のパート特化と語彙は4点

特定のパートだけを狙った本が2点あります。

Part 3&4 音声速解が2024年12月発売、Part 7 速読演習が2022年12月発売。

語彙の本も2点で、英単語(2026年1月発売・1,800語)と公式ボキャブラリーブック(2019年6月発売・1,000語)です。

語彙の2点で2,800語になります。

ただし2点の間で単語が重なっているかどうかは、公式ページから読み取れません。

Part 7の問題数は、TOEIC Part7の問題数は54問という話にまとめました。↓

TOEIC公式教材のS&WとBridge向けは5点

TOEIC S&W向けは2点です。

ワークブックが2021年12月発売、ガイドブックが2022年12月発売で練習テスト2回分という表記。

TOEIC Bridge向けは3点で、L&R 公式ワークブック2(2024年10月発売)・L&R 公式ワークブック(2021年7月発売)・公式ガイドブック(2019年6月)。

S&WとBridgeを合わせても5点しかありません。

L&R向けの27点と比べると、選ぶ余地がかなり狭いということになります。

TOEIC S&Wがどんなテストかは、TOEIC SWとは何かにまとめました。↓

TOEIC公式教材から分からないこと

公式ページに各教材の価格は出ていません。

どれがいちばん売れたかという売上の順位も同じ。

おすすめの順位も付いていません。

価格と順位は公式に無い情報です。

値段を知りたいときは、書店か販売ページで1点ずつ確かめることになるでしょう。

なお商標の表記は「ETS, PROPELL, TOEIC and TOEIC BRIDGE are registered trademarks of ETS, Princeton, New Jersey, USA, and used in Japan under license.」という形で載っています。

TOEIC公式教材をどの順で使うか

公式ページは順番を指定していません。

ただし教材の性質を並べると、置かれている役割は読み取れます。

やりたいこと向いているシリーズ
本番の形と時間を体で知る問題集(テスト2回分)
目標スコアに合わせて絞るスコア別(500+・650+・800+)
苦手なパートだけ潰すパート特化(Part 3&4・Part 7)
単語の土台を作る英単語・公式ボキャブラリーブック
解く以外の練習をするトレーニング・プラクティス

表は当サイトで作成しました。

順番の正解は公式に書かれていません。

自分が今いちばん困っていることから1点選ぶのが、無駄の少ない入り方になるでしょう。

時間が足りない側の内訳は、TOEICのリーディングは75分・100問にまとめました。↓

TOEIC公式教材のよくある質問

古い巻を買っても意味があるか

公式ページに古い巻を避ける記述はありません。

ただし2016年5月に新形式へ切り替わっているので、それより前の設計の本は形が違う可能性があります。

問題集は何点も買うべきか

公式ページに冊数の目安はありません。

1点がテスト2回分(400問)という表記があるので、必要な問題数から逆算する形になるでしょう。

Bridge向けの本でL&Rの対策になるか

公式ページにそうした記述は見当たりませんでした。

Bridgeは別のテストなので、スコアの出方そのものが違います。

TOEIC公式教材のまとめ

\公式の記述でもう一歩確かめる/

同じく公式の記述だけでまとめています

⇧目次に戻る⇧

シリーズ点数いちばん新しいもの
問題集(新形式対応編を含む)14点問題集13(2026年10月)
スコア別(500+/650+/800+)3点650+(2023年8月)
トレーニング・プラクティス6点トレーニング リスニング編(2026年8月改訂)
パート特化2点Part 3&4 音声速解(2024年12月)
語彙2点英単語(2026年1月)
S&W向け2点ガイドブック(2022年12月)
Bridge向け3点L&R 公式ワークブック2(2024年10月)

表は当サイトで作成しました。

合計32点のうち、問題集シリーズだけで14点を占めます。

まず1点だけ選ぶなら、最新の問題集から入るのが迷いの少ない順番でしょう。

あわせて読みたい記事を置いておきます。

どんな問題が出るかはTOEICの出題形式の全体像にまとめました。↓

公式が出している学習の道具はTOEIC学習サポートは公式に何があるかにまとめました。↓

参考文献

以下はIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)公式サイトのページです。

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