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TOEIC公式問題集は1冊400問でテスト2回分|最新の問題集13までのシリーズをETSの制作工程と公式の記載だけで整理

TOEIC公式問題集は1冊400問でテスト2回分
TOEIC公式問題集は1冊400問でテスト2回分

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

書名・発売時期・収録問題数・付属物はすべて公式の教材ページの原文から取り、確認した日を明記しました。

確認した日は2026年9月26日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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【結論】TOEIC公式問題集はETSが本番とまったく同じプロセスで作った問題集

TOEIC公式問題集が他の対策本と決定的に違う点は、公式が1文で説明しています。

公式の教材ページには「テスト開発機関であるETSが、実際のテストと同じプロセスで作成した問題を収録した公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズ」という説明が置かれています。

問題集12の紹介ページの表現は、さらに強いものです。

「米国のテスト開発機関であるETS」が「本番のテストとまったく同じプロセスで制作」しています。

TOEIC公式問題集の要点を表で並べる

項目公式の記載
制作者米国のテスト開発機関であるETS
制作の工程本番のテストとまったく同じプロセスで制作
1冊の収録テスト数テスト2回分
1冊の収録問題数計400問
付属する換算参考スコア範囲の換算表
音声ダウンロード可能
アプリ版TOEIC公式教材アプリ内で購入可能

出典=公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12(IIBC公式)。

表は当サイトで作成しました。

この表に無い条件は、公式ページに書かれていないということです。

TOEIC公式問題集だけが「同じプロセス」と言える理由

TOEICの問題を作っているのはETSです。

そのETS自身が、同じ工程で問題集の問題を作っています。

ですから、公式問題集の問題は本番の問題と同じ設計で作られていることになります。

本番のテストそのものの形式は、TOEIC L&Rの問題数は200問であることを公式の記述だけで整理した記事にまとめています。↓

990点を持っている私から見ても、問題の作りが本番と揃っているという点は他の教材で代わりが利きません。

TOEIC公式問題集の最新は問題集13で2026年10月発売

公式の教材ページに並んでいる一覧の先頭が最新です。

一覧の先頭にあるのは「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 13」です。

発売は2026年10月となります。

その1つ前が問題集12で、2025年10月発売です。

TOEIC公式問題集の最新3冊を並べる

書名公式に記載された発売時期
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 132026年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 122025年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 112024年7月

出典=公式教材・問題集(IIBC公式)。

表は公式一覧の記載を当サイトで並べて作りました。

問題集13の個別ページは、確認した時点ではまだ公開されていませんでした。

TOEIC公式問題集はほぼ1年に1冊のペース

11が2024年7月、12が2025年10月、13が2026年10月です。

ここ3冊は1年から1年3か月の間隔になっています。

この計算は当サイトで行いました。

ですから、最新版を待つより手元の1冊を解き切るほうが時間の使い方としては早い、という判断になります。

TOEIC公式問題集シリーズ13冊の発売時期を全部並べる

公式の教材ページには、過去のシリーズも残っています。

どれを買うか迷ったときに、発売の順番が分かると選びやすくなります。

TOEIC公式問題集の一覧表

書名公式に記載された発売時期
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 132026年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 122025年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 112024年7月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 102023年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 92026年7月改訂
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 82021年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 72020年12月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 62020年2月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 52019年6月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 42018年10月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 32017年12月
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 22017年2月
TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編2016年5月

出典=公式教材・問題集(IIBC公式)。

表は公式一覧の記載を当サイトで並べて作りました。

問題集1の発売時期は公式の一覧に記載がありませんでした。

TOEIC公式問題集の9番は改訂版が出ている

問題集9は2026年7月改訂です。

番号が古くても、中身が新しくなっている巻があるということです。

番号の大きさだけで新旧を判断できない形になっています。

TOEIC公式問題集の一番古い1冊は名前が違う

一覧の最後にあるのは「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」です。

2016年5月発売で、書名に番号が入っていません。

2016年はTOEICの出題形式が変わった年で、その形式に対応した版という位置づけです。

現在の出題形式は、TOEICの出題形式を公式の記述だけで整理した記事で確かめられます。↓

TOEIC公式問題集1冊に入っているのはテスト2回分・計400問

1冊あたりの分量も公式に数字で書かれています。

問題集12はテスト2回分で、計400問です。

本番のTOEIC L&Rは1回が200問です。

200問の2回分なので、計400問という数字とちょうど一致します。

TOEIC公式問題集の400問を本番の構成に割る

区分本番1回公式問題集1冊(2回分)
リスニングセクション100問200問
リーディングセクション100問200問
合計200問400問

出典=テストの形式と構成(IIBC公式)および公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12(IIBC公式)。

2回分への割り算は当サイトで行いました。

公式問題集が「セクションごとの抜粋」ではなく「1回分そのまま」で入っている点が、練習量の計算をしやすくしています。

TOEIC公式問題集の初期の巻も400問だった

公式の一覧では、問題集1と問題集2も400問です。

ですから、1冊にテスト2回分という作りはシリーズを通して変わっていません。

何冊買えば何回分になるかを、そのまま掛け算で出せます。

3冊なら6回分の1,200問です。

この掛け算は当サイトで行いました。

TOEIC公式問題集には参考スコア範囲の換算表が付いている

公式問題集を解いたあとに一番気になるのは、いまのスコアがどのくらいかです。

問題集12の紹介ページには、付属物として「参考スコア範囲の換算表」が挙げられています。

正答数から参考のスコア範囲を出せる表という意味です。

「参考」と付いているので、本番のスコアそのものではありません。

TOEIC公式問題集の換算表が範囲で出る理由

本番のTOEICは、素点をそのままスコアにしていません。

実施回ごとの難易度の差を調整した換算点が出ます。

ですから、問題集の正答数から1点刻みでスコアを断定することはできません。

その仕組みは、TOEICのスコア算出が素点ではなく換算点になる仕組みを並べた記事のほうに公式の記述を置いています。↓

TOEIC公式問題集の結果をレベル別評価と突き合わせる

換算表で出した参考スコア範囲は、公式のレベル別評価一覧表と突き合わせられます。

その一覧表の見方は、TOEIC レベル別評価一覧表の見方と区分の境目スコアをまとめた記事に置いています。↓

問題集の点を単独でながめるより、公式の区分のどこに入るかで見たほうが次にやることが決まります。

TOEIC公式問題集の音声はダウンロードで受け取る

リスニングの練習をするには音声が必要です。

問題集12の紹介ページによれば、リスニングセクションの音声に加えて、リーディングセクションの一部の音声もダウンロードできます。

つまり、リスニングの音声だけではありません。

リーディングセクションの一部にも音声が用意されています。

TOEIC公式問題集の音声が2種類ある意味

リーディングの文章に音声が付くと、目で読む練習と耳で追う練習の両方に使えます。

本番のリーディングセクションでは音声は流れません。

ですから、この音声は本番の再現ではなく学習用の追加物という位置づけになります。

公式が「一部の」と書いているので、リーディング全文に音声が付くとは書かれていません。

TOEIC公式問題集にCDが付くかは記載がない

書かれていたのはダウンロードとアプリの2つです。

ですから、CDが付いているかどうかは購入前に販売ページで確かめる必要があります。

TOEIC公式問題集はアプリ版でも買える

紙の本以外の選択肢も公式に用意されています。

問題集12の紹介ページによれば、アプリ版の入手先はTOEIC公式教材アプリの中です。

書籍版にはマークシートが付いています。

TOEIC公式問題集の書籍版とアプリ版を比べる

項目公式の記載
書籍版の付属マークシート
アプリ版の入手先TOEIC公式教材アプリ内で購入可能
音声ダウンロード可能

出典=公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12(IIBC公式)。

表は公式ページの記載を当サイトで整理して作りました。

価格は私が確認したページには書かれていなかったので、ここには金額を書きません。

TOEIC公式問題集とは別の無料アプリもある

IIBCは教材の販売アプリとは別のアプリも出しています。

公式のアプリに何があるかは、TOEICアプリは公式に何があるかを全部確かめた記事にまとめています。↓

教材を買うアプリと、無料で使えるアプリは別物です。

TOEIC公式問題集のほかにある公式教材はトレーニングとプラクティス

公式教材は問題集シリーズだけではありません。

公式の教材ページには、問題数が明記されたシリーズが別に並んでいます。

TOEIC公式問題集以外の公式教材の一覧

書名公式に記載された問題数・語数発売時期
公式TOEIC Listening & Reading トレーニング 2 リスニング編380問2023年12月
公式TOEIC Listening & Reading トレーニング 2 リーディング編377問2023年12月
公式TOEIC Listening & Reading 英単語1,800語2026年1月
TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック1,000語2019年6月

出典=公式教材・問題集(IIBC公式)。

表は公式一覧の記載を当サイトで並べて作りました。

トレーニング2は、リスニング編とリーディング編で問題数が3問だけ違います。

TOEIC公式問題集とパート別教材の使い分け

問題集はテスト2回分をまとめて解く形です。

一方で、Part 3 & 4やPart 7だけを扱った教材が別にあります。

ですから、全体を測るのが問題集、弱いパートを潰すのがパート別教材という分担になります。

各パートが何問あるかは、TOEIC Part1の問題数は6問であることを公式の記述だけで整理した記事からパートごとにたどれます。↓

TOEIC公式問題集にはスコア別の3冊もある

目標スコアが書名に入っている教材もあります。

公式の一覧には500+、650+、800+の3冊が並んでいます。

TOEIC公式問題集のスコア別3冊を並べる

書名公式に記載された発売時期
公式TOEIC Listening & Reading 500+2022年8月
公式TOEIC Listening & Reading 650+2023年8月
公式TOEIC Listening & Reading 800+2021年12月

出典=公式教材・問題集(IIBC公式)。

表は公式一覧の記載を当サイトで並べて作りました。

500点、650点、800点と、区切りが150点ずつになっています。

この差の計算は当サイトで行いました。

TOEIC公式問題集で測ってから目標別の1冊を選ぶ

スコア別の教材は、いまの位置が分かっていないと選べません。

ですから、先に公式問題集で1回分を解いて参考スコア範囲を出す順番になります。

990点の私の見方では、測る前に対策本を選ぶのが一番もったいない使い方です。

TOEIC公式問題集にはS&W版とBridge版もある

公式教材はL&R向けだけではありません。

公式の教材ページは、テストごとに区分が分かれています。

TOEIC公式問題集のテスト別の区分

対象テスト書名発売時期
S&W公式TOEIC Speaking & Writing ワークブック2021年12月
S&W公式TOEIC Speaking & Writing ガイドブック2022年12月
BridgeTOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック 22024年10月
BridgeTOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック2021年7月
BridgeTOEIC Bridge 公式ガイドブック2019年6月

出典=公式教材・問題集(IIBC公式)。

表は公式一覧の記載を当サイトで並べて作りました。

S&WとBridgeには「問題集」という名前の本がなく、ワークブックとガイドブックという名前になっています。

TOEIC公式問題集を探してS&Wが見つからない理由

「公式問題集」という書名はL&Rのシリーズだけに使われています。

ですから、S&Wの公式問題集を探しても同じ名前の本は出てきません。

S&Wそのものの形式は、TOEIC SWとは何かを公式の記述だけでまとめた記事で確かめられます。↓

990点の私がTOEIC公式問題集をどう使っているか

ここからは、公式の記述を踏まえたうえでの私の使い方です。

公式の推奨ではないので、そのつもりで読んでください。

TOEIC公式問題集は1回分を通しで解く

私は200問を分割せずに通して解きます。

本番は約2時間で200問なので、その時間感覚ごと練習したいからです。

2回分が入っているので、1冊で2回この練習ができます。

TOEIC公式問題集の2回目は音声だけで復習する

解き終わった回は、音声だけを繰り返し聞く材料に変えます。

公式の音声はダウンロードできるので、問題を覚えてしまったあとも耳の練習に使えます。

答えを覚えている問題でも、音として追う練習には使えるという考え方です。

990点を取るまでに私が一番時間をかけたのは、新しい教材を増やすことではなく同じ音声を繰り返すことでした。

最高スコアの位置づけそのものは、TOEIC 990点は公式が示す最高スコアであることを公式データで確かめた記事に置いています。↓

TOEIC公式問題集について公式が書いていないこと

この記事で調べた範囲で、公式に記載が見つからなかった項目を並べます。

TOEIC公式問題集について公式の記載が無い項目の一覧

表は当サイトで作成しました。

この7つは、公式の回答が無いまま世の中で語られている項目です。

公式に無いものを公式の決まりとして書かないために、ここで一覧にしました。

TOEIC公式問題集の価格を書かない理由

教材の価格は改定されることがあります。

私が確認した公式ページには金額が書かれていませんでした。

ですから、この記事では金額を書かず、販売ページで確かめる形にしています。

TOEIC公式問題集のよくある疑問を公式の記述だけで答える

最後に、公式の記述で答えられる疑問だけを並べます。

TOEIC公式問題集は誰が作っていますかという疑問

米国のテスト開発機関であるETSです。

本番のテストとまったく同じプロセスで制作しています。

TOEIC公式問題集1冊で何回分解けますかという疑問

テスト2回分で、計400問です。

本番1回が200問なので、ちょうど2回分にあたります。

TOEIC公式問題集で本番のスコアが分かりますかという疑問

付属しているのは「参考スコア範囲の換算表」です。

参考の範囲なので、本番のスコアそのものが出るとは書かれていません。

TOEIC公式問題集の最新はどれですかという疑問

最新は問題集13で、発売は2026年10月です。

その前が問題集12で、2025年10月発売です。

TOEIC公式問題集はアプリでも買えますかという疑問

アプリ版はTOEIC公式教材アプリ内で購入できます。

書籍版にはマークシートが付いています。

当サイトの方針や運営者については、運営者情報、プライバシーポリシー、お問い合わせのページに置いています。↓

TOEIC公式問題集を選ぶときの手順をもう一度

ここまでの内容を、選ぶ順番の形にまとめます。

TOEIC公式問題集を買う前に決める3つ

1つ目は、どのテストを受けるかです。

「公式問題集」という書名があるのはL&Rだけなので、S&WやBridgeならワークブックとガイドブックを探すことになります。

2つ目は、全体を測るのか弱点を潰すのかです。

全体を測るなら問題集、弱点ならパート別の教材になります。

3つ目は、書籍版かアプリ版かです。

書籍版にはマークシートが付き、アプリ版はTOEIC公式教材アプリ内で購入します。

TOEIC公式問題集は原文にあたるのがいちばん早い

書名と発売時期は、公式の教材ページに一覧で並んでいます。

まとめ記事を何本も読むより、その1枚を開くほうが確実です。

この記事の末尾には、使ったページのURLをすべて並べてあります。

気になった書名と発売時期は、そのリンクから原文で確かめてください。

参考文献|この記事で使ったTOEIC公式問題集の一次ソース

この記事の事実部分は、次のページだけを根拠にしています。

書名・発売時期・問題数は変更されることがあります。

購入の前には、必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

IIBCの図表は転載しておらず、表はすべて書名と数値だけを借りて当サイトで自作しています。

あわせて読みたい記事として、TOEIC L&Rの問題数は200問、TOEIC Part1の問題数は6問も置いています。↓

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