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TOEICを履歴書に書くときの取得年月日は試験日|Test dateの位置と交付機関名の正式名称を公式FAQの記述だけで整理

TOEICを履歴書に書くときの取得年月日は試験日
TOEICを履歴書に書くときの取得年月日は試験日

この記事は、TOEIC Programを運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

履歴書に書く取得年月日・交付機関名・認定証の扱いは、すべて公式ページとIIBCの公式FAQの原文から取り、確認した日を明記しました。

確認した日は2026年9月26日です。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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【結論】TOEICを履歴書に書くときは公式認定証のTest dateと正式名称をそのまま写す

履歴書のTOEIC欄で迷うところは、公式が答えを1つに決めています。

IIBCの公式FAQに「履歴書にスコアを書くため、スコアの取得年月日と公式認定証の交付機関の正式名称を教えてください。」という質問が立っています。

その回答が、履歴書の書き方に関する唯一の公式回答です。

回答は2つしかありません。

スコアの取得年月日は試験日であり、その試験日は公式認定証の上部中央にある「Test date」の日付です。

交付機関の正式名称は「一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:The Institute for International Business Communication)」です。

履歴書のTOEIC欄に写す2つの値を表で並べる

履歴書の項目公式の回答どこを見るか
スコアの取得年月日試験日公式認定証 上部中央の「Test date」
交付機関の正式名称一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:The Institute for International Business Communication)公式FAQの回答文

出典=【TOEIC L&R】スコアの取得年月日・交付機関名を教えてください(IIBC公式FAQ)。

表は当サイトで作成しました。

この2つ以外に、履歴書の書式そのものを公式が指定している記述は見つかりませんでした。

履歴書で間違えやすいのは合格日ではなく試験日という点

TOEICには合格も不合格もありません。

ですから、履歴書に書くのは「合格した日」ではありません。

公式が試験日と決めているので、受けた日をそのまま書きます。

結果が届いた日でもありません。

結果が届くまでの日数は公式が別に定めていて、その日付は履歴書には使いません。

結果が届く時期のほうが気になる場合は、TOEICの結果はいつ届くかを公式の日数だけで並べた記事のほうに数字をまとめてあります。↓

990点を持っている私も、履歴書と職務経歴書には毎回Test dateの日付だけを写しています。

履歴書に書くTOEICの取得年月日は公式認定証の上部中央にある

公式FAQは、日付の場所まで指定しています。

原文は「試験日は公式認定証の上部中央に記載されている『Test date』の日付です」です。

上部中央という位置まで書いてあるので、認定証を開いたときに探す場所は1か所で済みます。

履歴書のためにTest dateを探す手順

手順は3つです。

1つ目は、公式認定証またはデジタル公式認定証を開くことです。

2つ目は、上部中央の「Test date」を見ます。

3つ目は、その日付を履歴書の取得年月日の欄にそのまま写すことです。

公式が位置を明記しているので、推測で日付を選ぶ必要はありません。

履歴書の取得年月日は和暦でも西暦でも公式の指定がない

公式FAQが決めているのは「どの日付か」だけです。

和暦で書くか西暦で書くかについての記述は、公式ページに見つかりませんでした。

ですから、そこは履歴書全体の表記に合わせる話になります。

公式が決めていないところを公式の決まりのように書かないのが、この記事の方針です。

履歴書のTOEIC欄に書く交付機関名は一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

履歴書の資格欄には、交付した機関の名前を書く形式のものがあります。

その欄に入れる正式名称も、公式FAQが1つに決めています。

原文の表記は「一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:The Institute for International Business Communication)」です。

この表記には中黒も読点も入っていません。

履歴書に書く機関名の表記を分解する

部分公式の表記
法人の種別一般財団法人
日本語名国際ビジネスコミュニケーション協会
略称IIBC
英語名The Institute for International Business Communication

出典=【TOEIC L&R】スコアの取得年月日・交付機関名を教えてください(IIBC公式FAQ)。

表は公式の1文を当サイトで分解して作りました。

履歴書の欄が狭い場合にどこまで省略してよいかについては、公式の記述がありません。

履歴書の機関名でETSと書かないほうが公式に沿う

TOEICの問題を作っているのは米国のETSです。

しかし公式FAQが交付機関として挙げているのはIIBCです。

問題を作る機関と、認定証を交付する機関が別だという構造になっています。

履歴書に書くのは交付機関なので、公式の回答どおりIIBCの正式名称を書きます。

テストそのものの運営の形については、TOEICの種類は5つあることを公式の記述だけで比べた記事に全体像を置いています。↓

TOEIC S&Wを履歴書に書くときも取得年月日と交付機関名の決まりは同じ

IIBCは、TOEIC S&W(Speaking & Writing Tests)についても同じ質問のFAQを別に立てています。

質問文はL&Rのものと同じ「履歴書にスコアを書くため、スコアの取得年月日と公式認定証の交付機関の正式名称を教えてください。」です。

回答も同じで、取得年月日は試験日、交付機関名は一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会です。

履歴書でL&RとS&Wの書き方を比べる

項目TOEIC L&RTOEIC S&W
取得年月日試験日試験日
日付の場所公式認定証の上部中央の「Test date」公式認定証の上部の「Test date」
交付機関名一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

出典=【TOEIC S&W】スコアの取得年月日・交付機関名を教えてください(IIBC公式FAQ)。

表は2つのFAQの原文を当サイトで並べて作りました。

L&Rでは「上部中央」、S&Wでは「上部」と書き方が少し違いますが、どちらもTest dateを指しています。

履歴書にS&Wを書くとスコアが2種類並ぶ

S&WはSpeakingとWritingで別のスコアが出ます。

公式データのページでは、Speakingが約20分で11問、Writingは約60分で8問です。

受験料は10,450円(税込)です。

ですから、履歴書にS&Wを書く人は、L&Rとは別の試験日を持っていることになります。

S&Wそのものの形式は、TOEIC SWとは何かを公式の記述だけでまとめた記事で確かめられます。↓

履歴書のTOEICスコアの根拠になる公式認定証は2025年4月から紙が選択制

履歴書に書いたスコアの裏づけになるのが公式認定証です。

その受け取り方が、2025年4月に変わりました。

公式ページの表記は「2025年4月から紙の公式認定証の発行は選択制となります」です。

つまり、申込のときに希望しなければ紙は届きません。

履歴書の提出時期と認定証が届く日を公式の日数で並べる

受け取るもの公式が書いている時期
デジタル公式認定証試験日から19日後を目途に
公式認定証(紙)試験日から30日以内に発送
紙の発行そのもの2025年4月から選択制

出典=テスト結果の通知(IIBC公式)。

表は公式の記載を当サイトで並べ替えて作りました。

履歴書の提出日が試験日から19日以内なら、デジタル公式認定証もまだ手元にないという計算になります。

履歴書を出す前に紙を希望したか確かめる意味

選択制になったので、紙を持っていない受験者が増えます。

提出先が紙のコピーを求める場合、その場で用意できないことになります。

公式認定証の形の変化そのものは、TOEICの公式認定証が2025年4月から紙が選択制になったことを整理した記事のほうに詳しく置いています。↓

私は、履歴書を書くより前に、認定証がどの形で手元にあるかを先に確かめるようにしています。

履歴書のTOEICスコアを証明し直せる期限は試験日から2年

履歴書に書いたスコアの証明を求められて、認定証を紛失していることがあります。

その場合の期限が、公式に数字で書かれています。

公式認定証の再発行は「試験日から2年以内」です。

手数料は「公式認定証1部につき550円(税込)」です。

履歴書のために再発行するときの公式の条件

項目公式の記載
申し込める期間試験日から2年以内
手数料公式認定証1部につき550円(税込)
申込の場所TOEIC申込サイトにログイン後、「テスト結果の確認」から「公式認定証の再発行」
支払い方法クレジットカード、またはコンビニエンスストア
使えるコンビニセブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート
発送までの日数手数料の支払い完了後、4営業日以内(土・日・祝日・年末年始を除く)

出典=公式認定証の再発行(IIBC公式)。

表は公式ページの記載を当サイトで整理して作りました。

試験日から2年を過ぎると再発行の申し込みができないので、履歴書に書き続けるスコアの証明手段は2年で1つ減ります。

履歴書にスコアを書けなくなる期限とは別の話

再発行の期限は、スコアそのものが無効になる期限ではありません。

スコアを履歴書に書いてよい年数について、公式が上限を決めている記述は見つかりませんでした。

ですから、2年という数字は「証明書をもう一度もらえる期間」として読むのが正確です。

この2年と5年の関係は、TOEICの有効期限は2年なのかを公式の原文で確かめた記事で切り分けています。↓

990点の私の見方では、履歴書のスコアは「古くても書ける」が「古いほど裏づけが薄くなる」というだけの話です。

履歴書のTOEICが何点から書けるかは公式に基準の記載がない

いちばん多い疑問は「何点から履歴書に書いていいのか」です。

この点について、公式が下限のスコアを決めている記述は見つかりませんでした。

公式FAQが答えているのは取得年月日と交付機関名の2つだけです。

ですから「◯◯点以上でなければ書いてはいけない」という公式のルールは存在しません。

履歴書の下限を公式の代わりに置ける数字

公式が基準を出していない代わりに、公式が別の形で出している数字があります。

それが、企業が期待しているスコアの平均です。

この数字は「書いてよい下限」ではありませんが、読み手が何を基準に見ているかの手がかりになります。

公式データの平均点そのものを知りたい場合は、TOEICの平均点がどう作られるのかを公式データで読んだ記事のほうに数字の出どころを置いています。↓

履歴書に書かないという選択も公式には禁じられていない

スコアを履歴書に書く義務も、公式には書かれていません。

書くかどうかは受験者の判断になります。

公式が決めていないことを、当サイトが基準として言い切ることはしません。

履歴書を読む企業が新入社員に期待するTOEIC L&Rスコアの平均は550点

IIBCの就活サポート特集のページに、企業が期待しているスコアが載っています。

新入社員に期待するTOEIC L&Rスコアの平均は550点です。

海外部門になると平均705点まで上がります。

技術部門は560点、営業部門は580点です。

履歴書の送り先ごとに期待スコアを並べる

区分期待されるTOEIC L&Rスコアの平均
新入社員550点
技術部門560点
営業部門580点
海外部門705点

出典=データでみるTOEIC Tests(IIBC公式)。

この数字の出どころは「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2022」です。

表は公式の記載を当サイトで並べて作りました。

いずれも「期待する」スコアであって、履歴書に書くための合格ラインではありません。

履歴書の提出先が海外部門かどうかで155点ちがう

新入社員の550点と海外部門の705点の差は155点です。

この引き算は当サイトで行いました。

同じスコアでも、応募先によって読まれ方が変わるということです。

700点という高さの意味は、TOEIC 700点は公式の区分がふたつ切り替わる高さであることを示した記事で確かめられます。↓

990点の私の見方では、履歴書のスコアは絶対値ではなく応募先の基準との差で読まれます。

履歴書のTOEICスコアを採用で参考にしている企業は73.6%

履歴書に書いたスコアが実際に見られているかどうかも、公式が数字で出しています。

採用時にTOEIC Programスコアを要件・参考にしている、もしくは新たに要件・参考とする可能性がある企業は73.6%です。

この数字も「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2022」からのものです。

履歴書のスコアが見られる確率をどう読むか

73.6%という数字には「新たに要件・参考とする可能性がある」企業が含まれています。

ですから、いま必ず見ている企業の割合ではありません。

公式が条件を付けて出している数字なので、その条件ごと引用するのが正確です。

残りは26.4%になります。

この引き算は当サイトで行いました。

履歴書ではなくIPテストで測られる場合もある

企業はTOEICを自前で実施することもできます。

その場合、履歴書のスコアとは別に、入社後に社内で受けることになります。

企業とTOEICの関係は、TOEICの受験者は半分以上が企業・団体のIPテストであることを公式データで読んだ記事に置いています。↓

履歴書のスコアは入口であって、終わりではないという構造です。

履歴書のTOEIC欄はデジタル公式認定証の記載項目から拾える

デジタル公式認定証には、どの項目が載っているかが公式に列挙されています。

履歴書に写す値は、この一覧の中から選ぶことになります。

履歴書に使える項目と使わない項目を分ける

公式が挙げている記載項目中身
Your Scoreリスニング、リーディング各セクションスコアとトータルスコア
Percentile Rankパーセンタイルランク
Score Descriptorsスコアディスクリプターズ・レベル別評価
ABILITIES MEASUREDアビリティーズメジャード・項目別正答率
ISSUE DATE発行日
ISSUER発行者
ISSUER’S PUBLIC KEY発行者の公開鍵
TRANSACTION IDブロックチェーンに記録した際の取引ID

出典=公式認定証・デジタル公式認定証の形式(IIBC公式)。

表は公式が挙げている項目を当サイトで並べて作りました。

履歴書に書くのはトータルスコアが中心で、ISSUE DATEは履歴書の取得年月日ではありません。

履歴書の取得年月日とISSUE DATEを混同しない

ISSUE DATEは発行日です。

公式FAQが履歴書に使えと言っているのはTest dateです。

デジタル公式認定証は試験日から19日後を目途に発行されるので、2つの日付は同じになりません。

ここを間違えると、履歴書の日付が実際の受験日と19日ずれます。

私が履歴書で毎回確かめているのは、まさにこの1点です。

履歴書にTOEICのテスト名を書くときの公式の表記

履歴書には、スコアだけでなくテストの名前も書きます。

公式サイトの表記は「TOEIC Listening & Reading Test」と「TOEIC Speaking & Writing Tests」です。

S&WのほうはTestsと複数形になっています。

履歴書に書くテスト名を公式の表記で並べる

略称公式サイトでの表記
L&RTOEIC Listening & Reading Test
S&WTOEIC Speaking & Writing Tests
BridgeTOEIC Bridge Tests

出典=公式教材・問題集(IIBC公式)のテスト別の見出し表記。

表は公式ページの見出しの表記を当サイトで写して作りました。

履歴書の資格欄が狭い場合にどう略すかは、公式が指定していません。

履歴書で5種類のどれを受けたかを書き分ける

TOEIC Programには複数のテストがあります。

ですから、テスト名を書かずにスコアだけを書くと、どのテストの点かが伝わりません。

公開テストとIPテストの違いも、認定証の形が変わる要素です。

スコアがどう作られるかは、TOEICのスコア算出が素点ではなく換算点になる仕組みを並べた記事で確かめられます。↓

990点の私が履歴書のTOEIC欄で実際にやっていること

ここからは、公式の記述を踏まえたうえでの私の実務です。

公式の決まりではないので、そのつもりで読んでください。

履歴書を書く前に認定証を開く

私は記憶から日付を書きません。

必ずデジタル公式認定証を開いて、上部のTest dateを見てから書きます。

公開テストは年に複数回あるので、月を1つ間違える危険が常にあります。

履歴書に書くのは最新の1回だけにする

私は過去のスコアを並べません。

公式が複数回の記載を求めている記述はないので、最新の1回だけです。

伸びを見せたいときは、履歴書ではなく別の書類で説明します。

スコアの歴史を語る場所と、資格を1行で示す場所は別だと考えています。

履歴書のTOEICについて公式が書いていないこと

この記事で調べた範囲で、公式に記載が見つからなかった項目を並べます。

履歴書について公式の記載が無い項目の一覧

表は当サイトで作成しました。

この6つは、公式の回答が無いまま世の中で語られている項目です。

公式に無いものを公式の決まりとして書かないために、ここで一覧にしました。

履歴書の書式そのものは公式の管轄ではない

IIBCはテストを運営する機関です。

履歴書の書式を決める立場にはありません。

だからこそ、公式が答えているのが取得年月日と交付機関名の2つに絞られています。

履歴書のTOEICのよくある疑問を公式の記述だけで答える

最後に、公式の記述で答えられる疑問だけを並べます。

履歴書の取得年月日はいつですかという疑問

試験日です。

公式認定証の上部中央にある「Test date」の日付を写します。

履歴書の交付機関名は略称でよいですかという疑問

公式が正式名称として示しているのは「一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会」です。

略称だけでよいという記述は見つかりませんでした。

履歴書のために認定証を再発行できますかという疑問

試験日から2年以内なら申し込めます。

手数料は1部550円(税込)で、支払い完了後4営業日以内に発送されます。

履歴書に紙の認定証のコピーを添えられますかという疑問

2025年4月から紙の公式認定証の発行は選択制です。

申込のときに希望していなければ紙は手元にありません。

履歴書のスコアはS&Wでも同じ書き方ですかという疑問

同じです。

S&WのFAQでも、取得年月日は試験日、交付機関名は一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会と回答されています。

当サイトの方針や運営者については、運営者情報、プライバシーポリシー、お問い合わせのページに置いています。↓

参考文献|この記事で使ったTOEIC 履歴書の一次ソース

この記事の事実部分は、次のページだけを根拠にしています。

数字や制度は変更されることがあります。

履歴書を提出する前には、必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

IIBCの図表は転載しておらず、表はすべて数値と文字だけを借りて当サイトで自作しています。

あわせて読みたい記事として、TOEICの公式認定証は2025年4月から紙が選択制、TOEICの結果はいつ届くかも置いています。↓

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